オキシトシンは美肌ホルモン?

こんにちは。RITSUKOです。

今日の話題は、、、

オキシトシンは美肌ホルモン?

最近の研究で、オキシトシンというホルモンと肌との関係が明らかになってきました。

オキシトシンって何?

オキシトシンは、お母さんが赤ちゃんを産み育てる時に多く分泌されるホルモンです。オキシトシンが子宮を収縮させて出産へと導きます。そして赤ちゃんが乳首を吸うことでオキシトシンが分泌され、母乳が出ます。

今までは、オキシトシンというと「母乳を出すためのホルモン」=「愛情ホルモン」との認識でした。

赤ちゃん側にとっては、脳が最も発達する生後1年間にオキシトシンの影響を受けます。オキシトシンはスキンシップを始めて10分ほどで赤ちゃん側にも分泌されます。多くのオキシトシンを出すようになった赤ちゃんは、将来、他人との人間関係が豊かになると言われています。スキンシップを多くすることで、お母さん側にも赤ちゃん側にも幸福感を与えてくれるホルモンです。

もちろん、お父さんにもオキシトシンは分泌されます。触れあうことで自分にも相手にもオキシトシンは分泌されます。

オキシトシンとストレスの関係

オキシトシンには抗ストレス作用があります。

オキシトシンを投与すると他人に対する信頼感を増加させることが分かりました。

自閉スペクトラムの患者さんやうつ病の患者さんに、オキシトシンを投与すると、前頭前野に働きかけ、症状が改善することも明らかになっています。

ストレスを感じた時に分泌される「コルチゾール」の作用を「オキシトシン」が抑えてくれるのです。オキシトシンが増えると、ストレスホルモンが働かないようになります。

オキシトシンを増やすには

嬉しい、楽しい、気持ちいい時にも、オキシトシンは分泌されます。お母さんや赤ちゃんだけに関係するホルモンではありません。

オキシトシンを増やすには、、、

家族、友人、ペットとのスキンシップ、おしゃべりをする、頭をなでられる、親切な行動をする、腹式呼吸をする、新しいことにチャレンジする、朝日を浴びる、恋愛ドラマや小説を読む、等があります。(足立区 梅田診療所より)

嬉しい、楽しい、気持ちいい、そんな体験がオキシトシンを分泌させ、ストレスに強い精神を育んでいくのです。

オキシトシンと肌の関係

ストレスホルモン「コルチゾール」は老化を促進させるホルモンでもあります。コルチゾールが増えると、肌も老化することが分かっています。

オキシトシンはコルチゾールの働きを抑制することで、表皮細胞と真皮細胞を活性化させます。そこから生み出されるIGFが幹細胞を活発にさせるのです。

スキンケアを行っているとき、マッサージを受けているとき、エステを受けているとき、そういった肌に関係するリラクゼーションによっても、オキシトシンの分泌は増加します。肌に対する「気持ちいいこと」が肌を「美しく保ってくれる」のです。

エステを行うときに使われる天然精油の匂いによっても、オキシトシンが増加することが明らかにされました。ローズ、バイオレット、オレンジフラワー等の香りを嗅いで5分後にオキシトシンは約2倍に増加していたのです。

(ふわふわしたものをゆっくり撫でるだけでもオキシトシンは分泌されます。ライナスの毛布もそうだったのかな?)

オキシトシンが多いと、肌の老化が防げる、肌の質感が上がります。嬉しいこと、気持ちいいこと、楽しいことを日常生活にもっと組み込んで、美肌も呼び込みましょう!

(参照:ノエビアさん、花王さん、メナードさん)

 

日焼け止めアップデート

こんにちは。RITSUKOです。

今日の話題は、、、、

日焼け止めアップデート

最近のブログで、近赤外線とブルーライトによる、皮膚の傷みについてお話しました。

じゃあ、どの日焼け止めが、ブルーライト、近赤外線を防ぐことができるのか、4つピックアップしたいと思います。

具体的な情報がないと、「どの日焼け止めを選べばいいのか」分かりませんものね。

日焼け止め・・・近赤外線ブロック

近赤外線は780nm〜1500nm、と紫外線より波長が長い光です。「波長」は長ければ長いほど、皮膚の奥に到達します。

近赤外線を防いでくれるのは、「酸化チタン」を利用したものが多いです。

 

花王 ビオレUVアスリズム サンバーンプロテクトミルク(IR+)って書いてあるものです。 60ml  1,500円くらい

全成分:ジメチコン、酸化チタン、エタノール、水、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、水添ポリイソブテン、パルミチン酸イソプロピル、(メタクリル酸ラウリル/メタクリル酸Na)クロスポリマー、酸化亜鉛、安息香酸アルキル(C12-15)、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、PEG-3ジメチコン、水酸化Al、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、グリセリン、アルキル(C30-45)メチコン、DPG、オレフィン(C30-45)、(アクリレーツ/ジメチコン)コポリマー、メチコン、ポリシリコーン-9、4-t-ブチルシクロヘキサノール、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、シリカ、ポリヒドロキシステアリン酸、酸化スズ、酸化鉄、乳酸メンチル、メントール、タルク、BHT、フェノキシエタノール、香料

ちょっと白っぽくなるので、色黒さんには厳しいかも・・・。紫外線吸収剤は入っています。

 

POLA  ポーラB.A ライトセレクター  45g  12,000円くらい

全成分:水、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、グリセリン、BG、炭酸ジカプリリル、ペンチレングリコール、ベヘニルアルコール、水添ナタネ種子油、水添ポリイソブテン、ヒドロキシアルキル(C16-18)ヒドロキシダイマージリノレイルエーテル、ワセリン、硫酸Ba、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、サリチル酸エチルヘキシル、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、酸化チタン、ラウロイルリシン、イガイグリコーゲン、ゴボウエキス、チョウジエキス、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、オタネニンジン根エキス、シャクヤクエキス、アルニカ花エキス、ヘチマエキス、レンゲソウエキス、イザヨイバラエキス、マヨラナ葉エキス、加水分解コンキオリン、ヨモギエキス、加水分解シルク、ステアリン酸、ソルビトール、ベヘン酸、水添パーム油、オレイン酸ポリグリセリル-10、ステアロイルラクチレートNa、カルボマー、キサンタンガム、オリーブ果実油、エタノール、水酸化K、ポリメチルシルセスキオキサン、ポリアクリル酸Na、トコフェロール、ジメチコン、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-5、トリエトキシカプリリルシラン、オレイン酸ポリグリセリル-2、エチルヘキシルトリアゾン、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、アクリル酸アルキルコポリマーアンモニウム、ココグリセリル硫酸Na、タルク、水酸化Al、シリカ、アルミナ、ポリウレタン-15、ミリスチン酸Mg、酸化亜鉛、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン、香料

この日焼け止めの面白いところは、肌にいい「可視光線 赤色光」は通すようにできていること。太陽光の中で、肌にいい光は通してくれるんです。紫外線吸収剤は入っています。

 

ディオール DIOR スノー アルティメットUVシールド     30ml  7000円くらい

全成分:水、プロパンジオール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、メチレンビスベンソトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール、BG、ジ(カプリル/カプリン酸)、BG、安息香酸アルキル(C12-15)、炭酸ジカプリリル、エタノール、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、フェニルベンズイミダゾールスルホン酸、グリセリン、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、スクワラン、トロメタミンサリチル酸エチルヘキシル、セチルリン酸K、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、フェノキシエタノールデシルグルコシド、ステアリン酸グリセリル、ステアリン酸PEG-100、カプリリルグリコール、ポリアクリレートクロスポリマー-6、シリカ、香料、EDTA-4Na、合成金雲母、アスコルビルグルコシド、エクトイン、エーデルワイスカルス培養エキス、PG、キサンタンガム、ワサビノキ種子エキス、ピロ亜硫酸Naーアルテミアエキス、リン酸2Na、クエン酸、エーデルワイスエキス、トウキ根エキス、BHT、クルイベロミセスエキス・酸化スズ、ソルビン酸K、トコフェロール、安息香酸Na、塩化Na-エルゴチオネイン、塩化K、リン酸K、DNA-Na、酸化チタン、赤504ー紫401

紫外線吸収剤は入っています。ブルーライトも防止し、白浮きしにくいです。

 

ATTENIR  アテニア陽断 UV50 フェイスプロテクトクリーム 30g  1700円くらい

水、シクロペンタシロキサン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、酸化亜鉛、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、トリエチルヘキサノイン、ジメチコン、ジグリセリン、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、キシリトール、ペンチレングリコール、塩化Na、ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ジステアルジモニウムヘクトライト、セスキイソステアリン酸ソルビタン、グリコシルトレハロース、パンテノール、グリセリルグルコシド、アセチルヒアルロン酸Na、キサントフィル、オウゴン根エキス、マイカ、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、合成金雲母鉄、ハイドロゲンジメチコン、タルク、シリカ、アルミナ、PEG-10ジメチコン、リンゴ酸ジイソステアリル、加水分解水添デンプン、酸化チタン、セスキオレイン酸ソルビタン、ポリエチレン、トコフェロール、BG、水酸化Al、ジミリスチン酸Al、コーン油、酸化鉄

ブルーライト、大気汚染からも守ってくれます。紫外線吸収剤は入っています。

 

以上が、現在のところRITSUKOがおススメする、近赤外線(ものによってはブルーライトも)ブロックの日焼け止めです。紫外線吸収剤は含有されていますので、(メトキシケイヒ酸エチルヘキシルは、上に上げた全ての製品に入っています)お試しができるならまずお試しで。

 

お役に立てましたら幸いです♪

 

 

汗対策〜水分補給から制汗剤まで〜

こんにちは。RITSUKOです。

今日の話題は、、、

汗対策〜水分補給から制汗剤まで〜

夏がそこまで来ています。水分補給と制汗剤、汗にまつわるいろいろをまとめてみました。

水分補給の仕方

水分補給には、ナトリウムの動きが重要

汗は血液から作られるのですが、普段はミネラル類(ナトリウムなど)は汗腺で再吸収されて水分が99%の汗が出ます。しかし、汗腺が塩分を再吸収するには限度があるため、汗が大量に出る夏には「しょっぱい汗」が出ます。これがミネラルの含まれた汗です。ナトリウムが汗に混じって体外へ出ていくことで、身体がミネラル(主にナトリウム)不足になってしまうのです。

水分補給に適した飲料は?

細胞膜には「浸透圧」があり、「濃度の薄い側から濃い側へ」と液体が移動します。たとえば、ナメクジに塩。塩の方へとナメクジから液体が出て来ます。

アイソトニック飲料(浸透圧が同じ=ゆっくり吸収される)

じっとしているとき、これからお出かけする、これから運動をする、という時には、糖分が多めのアイソトニックウォーターが適しています。

アクエリアス、ポカリスエット等があります。

ハイポトニック飲料(浸透圧が低い=早く体内に取り込まれる)

真夏のお出かけ中や、「喉が渇いたー!」という時には、水分が早く吸収されるハイポトニックウォーターがおすすめです。

ヘルシアウォーター、スーパーH2O、ヴァームウォーター、ポカリスエットイオンウォーター等が挙げられます。

その他、ミネラルの多い水(水道水はミネラルが低いのでダメです)、麦茶がオススメです。

緑茶、ウーロン茶は、含まれているカフェインのせいで、よけいに水分が排出されるのでダメです(すぐに尿として体外へ出ていってしまうのです)。

ハイポトニックウォーター、アイソトニックウォーター、経口補水液のまとめ

・アイソトニックウォーター・・・体液と同じ濃さ・糖分あり4~6g塩分少なめ(0.1g)

・ハイポトニックウォーター・・・体液より薄い・糖分少なめ(2~3g)塩分少なめ(0.1g)

・経口補水液・・・体液より薄い・糖分少なめ(2~3g)塩分多め(0.3g)

お出かけ中に、「喉が渇いた!」時、コンビニでハイポトニックウォーターを探す方法としては、ポカリスエットを基準に考えると分かりやすいです。ポカリスエットより、糖分が半分〜半分以下であれば、ハイポトニックウォーターである確率が高いです。

経口補水液は塩分が多いので、「常時飲む」には適していません。

水分補給の量は?

1日に1.2〜2リットルとされています。ふつうの水を飲み過ぎると、ナトリウムが低くなりすぎることで、めまい、意識障害、最悪の場合、死亡もあり得ます。アメリカの水飲み大会では、7リットルの水を飲んだ選手が亡くなりました。

汗って?

汗はもともと乳酸の多い弱酸性です。夏になると重炭酸イオンが濃くなり、アルカリ性に傾きます。汗が蒸発することでアルカリ度がさらに上昇し、皮膚に対して強い刺激になってしまいます。アトピーの方は要注意です。かいた汗はこまめに拭き取ることが重要です。

汗腺の種類

エクリン腺・・・汗腺の99%はエクリン腺です。エクリン腺は、皮膚へ直接開口します。無色の汗を出します。

アポクリン線・・・汗腺の1%がアポクリン腺です。毛穴に付属しており、乳白色の汗を出します。脂質、タンパク質が含まれており、皮膚の常在菌によって分解されると、臭いを発生させます。

汗の種類

汗の種類には3種類あります。

・普通の汗・・・全身にかきます。手のひら、足の裏にはかきません。

・緊張の汗・・・ワキ、手のひら、足の裏にかきます。

・辛い食べ物による汗・・・額、鼻にかきます。

汗(ワキ)を止めるには?

医学的には3種類あります。

数日間・・・塩化アルミニウム製剤です。医薬品の「パースピレックス」を使います。

塩化アルミニウムはエクリン腺の中に入り込み、水酸化アルミニウムとなってケラチンとともに角栓となり、汗腺を詰まらせます。詰まらせることで汗が出なくなるという仕組みです。汗腺を詰まらせても3〜5日程度で排泄されるので、パースピレックスを使用するのも3〜5日おきでOKです。

エクリン腺の中に素早く入り込ませるためにエタノールが配合されています。アルコールアレルギーの方は使えません・・・。また、分解された塩酸が刺激にならないように処方されています。

日本の医薬部外品「オドレミン」シリーズもほぼ同濃度の塩化アルミニウムを使っていますが、処方を見ると、パースピレックスよりも刺激がありそうです。

一般に売られている制汗剤は、殺菌作用、毛穴引き締め作用です。医薬品の塩化アルミニウムよりも、効果は劣ります。ワキの臭いが気になる方は、パースピレックスで汗を止め、殺菌作用のある制汗剤と併用するとよいでしょう。

数ヶ月・・・ボトックスを細かく注射します。

交感神経の伝達物質アセチルコリンを分泌させないようにすることで、「汗を出せ」という命令が「エクリン腺」に届かなくなります。3日目くらいで、ワキ、手のひら、足の裏がサラサラになり、4〜6ヶ月持続します。

数年〜半永久的・・・手術、あるいは電磁波でワキの汗腺を壊す治療があります。

半永久的に汗が出ないようにするのですが、皮膚に熱傷が起こるリスクがあります。

 

 

夏の水分補給、適したものを選んで飲んでくださいね。

ワキ汗対策も、ご自身に合ったものをお選びください♪

 

以上、水分補給からワキ汗対策までまとめてみました。お役に立てれば幸いです。

 

 

【たるみ】近赤外線【肌劣化】

こんにちは。RITSUKOです。

本日のお題は、、、、。

【たるみ】近赤外線【肌劣化】

紫外線を浴びると肌に悪影響を及ぼすことは皆さんご存じのことと思います。

さて、最近は紫外線以上の「悪者」が判明してきました。

それが「近赤外線=NIR」です。

近赤外線ってなに?

近赤外線とは、約780~1500nmの波長帯の太陽光線です。

近赤外線は、太陽光線の50%以上を占めます。

近赤外線と紫外線の違いってなに?

たとえば、紫外線UVBの波長は280nm〜315nmの短い波長です。表皮の浅いところに到達し、「ヒリヒリした赤み」「シミの種」を引き起こします。UVAの波長は315nm〜380nmで、真皮にまで到達して「シミ」「シワ」の原因になります。(ブルーライトについては別のときにお話ししますね)

近赤外線は780nm〜1500nm、と紫外線より波長が長いのが分かると思います。「波長」は長ければ長いほど、皮膚の奥に到達します。

近赤外線を浴びると、「じりじり」「不快な熱感」を体感します。思いきり照りつけて来るような「熱い!」UVBと違い、「じりじり・・・」した感覚です。

UVBを浴びた肌 ↓↓↓↓↓↓↓ 赤み、ヒリヒリ感を引き起こします。

 

UVAでのダメージによるシワとシミ↓↓↓↓↓↓↓ 真皮にまで到達し「シミ」「シワ」の原因となります。

近赤外線でのダメージによる「たるみ ↓↓↓↓↓↓↓ 

近赤外線は、皮膚への透過性が高く、約 65%が真皮・皮下組織にまで達すると言われています。表皮、真皮→皮下脂肪→そしてその奥の筋膜にまで届くということが分かっています。筋膜まで破壊するということは、、、「たるみ」を引き起こす原因になるということなんです。

今まではUVAが「シワ、たるみ」の原因とされていましたが、実際はUVAより深く届く「近赤外線」が「たるみ」というダメージを引き起こすことがどんどん明らかになってきました。

近赤外線から皮膚を守るには?

「近赤外線対応」という日焼け止めを使いましょう。まだ多くはありませんが、少しずつ市場に出てきています。

近赤外線を防ぐ成分って何?

現在、近赤外線から皮膚を守るための新たな成分が開発されていますが、多くの新成分は「酸化チタン」を利用しています。酸化チタンをコーティングしたり、酸化チタンの粒子の大きさをコントロールした成分が発表されています。

酸化チタンは「紫外線散乱剤」であり、「ノンケミカル」の紫外線防御剤です。化学的にも熱的にも安定で無害であることが分かっており、ベビー用の日焼け止めにも使われている成分です。欠点は白浮きすることです。

近赤外線を防ぐ日焼け止めって売っているの?

近赤外線対応の日焼け止めをドラッグストアで見つけ、試し塗りしてみたのですが、やはり白く浮いてしまいました・・・・。成分を見ると、やはり酸化チタンが使われていました。(大手さんの日焼け止めだったのですが)

ドラッグストアには置いていない、かなり高価格帯の「近赤外線対応日焼け止め」にも酸化チタンが配合されていました。(こちらは白浮きしないそうです。私は試していないですが)

近赤外線対応で、塗り心地がよく、白浮きしない、お手頃な製品が出回るまでもう少し時間がかかりそうです。(顔料のマイカを使ったものもでてきました)

それまでは、一枚はおりものをプラスし、露出部には酸化チタン入りの日焼け止めを多めに塗って、せめてもの対策としておきましょう・・・。

近赤外線対応、どれくらい防御するのか、には「SNIP」という表示を使います。これかの日焼け止めには、SPF、PA、SNIPという指標が製品に付けられていくことになりそうです。

近赤外線、もちろん窓も透過します。

化粧品以外では、ガラスに配合して、明るさを保ちつつ熱線のみをカットする成分も出てきているようです。

 

今日は近赤外線についてのお話でした。お役に立てれば幸いです。

【OK?】固形石鹸洗顔【NG?】

こんにちは。RITSUKOです。

今日の話題は、、、

【OK?】固形石鹸洗顔【NG?】

洗顔に固形石鹸を使うのが根強く流行っています。昔からの石鹸メーカーのものを名指しで特集されているのを目にしたりもします。

洗顔に固形石鹸を使うのは、OKかNGなのかを見ていきましょう。

固形石鹸は肌にやさしい?

固形石鹸はpH8.0~11.0のアルカリ性であることが多いです。アルカリ性の石鹸は「角質を柔らかく変化させて落としてしまう」のです。これが「つるつる」の洗い上がりの「正体」です。アルカリ性はタンパク質を溶かしてしまう性質があるのです。

「つるつる」になって「ピッ」とお肌が張ってしまう感覚は「角質が落とされすぎた」せいなんです。

また、角質の中にある天然保湿因子(NMF)は、アルカリ性であればあるぼど、流出しやすいことが分かっています。

RITSUKOは角質は育てる物だと考えています。落としすぎはいけません。角質があるからこそ、皮膚バリアが守られ、お肌は「もっちり」するんです。

固形石鹸で洗うと、石鹸カスが肌に残る?

固形石鹸で洗うと「つるつる」の後に「キュッキュッ」という感覚が来ませんか?

この「キュッキュッ」は顔に石鹸カスが付着している音なのです。石鹸カスとは水道水中のマグネシウムやカルシウムなどのミネラルと石鹸が結合したものです。

石鹸カスの残らない石鹸としては、EDTA-4Naなど、EDTA〜が配合されているものを選ぶと良いと思います。金属のキレート剤(封鎖剤)として、石鹸カスが作られるのを止めてくれます。

特に気をつける固形石鹸とは?

「純せっけん」「無添加せっけん」です。

名前はやさしそうな「純せっけん」「無添加せっけん」ですが、石鹸の中で特に洗浄力が強いのです。

石鹸の箱の裏を見てもらうと「石けん素地」のみであることが多いです。これが「キュッキュッ」の原因である石鹸カスを作ります。

石鹸を使いたい方は、EDTA〜入りで、石鹸カスの残らないものの方が肌にもやさしいでしょう(でも、固形石鹸自体、おすすめしませんよ。。。)

固形石鹸でなければ、肌にやさしい?

液体やチューブ入りの「せっけん」も存在します。

「せっけん」というと、=「固形」というイメージがあると思います。しかし、実は、チューブ入りの洗顔料や、液体タイプの洗顔料も「せっけん」であることは多いです。ドラッグストアで、ぜひ、成分表示を見てください。「石けん素地」と書いてあるか、「何らかの油脂(←これはいろいろあって判読が難しいでしょう」+「水酸化K」あるいは「水酸化Na」という表示があれば「せっけん」です。液体であろうとチューブ入りであろうと「せっけん」なんです。

固形石鹸での洗顔、結局NG。

大人の美肌にアルカリ性や石鹸カスは不要ですよね。「弱酸性」表記のある洗顔剤を選びましょう。ニキビがある方や、極端な脂性肌以外の方ですと、朝は「ぬるま湯洗顔」をおすすめします。

 

→弱酸性の特濃化粧水です。使った方からは「濃さにびっくり」「美容液並」とのお声が寄せられております♪

 

【UVA】紫外線対策【UVB】

こんにちは。RITSUKOです。

今日の話題は、、、、

【UVA】紫外線対策【UVB】

紫外線には3種類

UVA、UVB、UVCの3つです。

この中でUVCはオゾン層に吸収されて地表には届かないので、UVA、UVBについて整理していきましょう。

UVA

紫外線のうち99%がこのUVAです。今までは「SPF」重視で紫外線対策をしていたと思うのですが、それは「UVB」対策だったのです。そしてどちらが肌に悪さをするか、というと「UVA」の方なんですね。

UVAは、冬でも朝でも夕方でも曇りでも、強さはそんなに変わりません。なので対策をするには1年中、そして夕方、天候にも気を抜くことができません。

UVAは真皮という皮膚の奥深いところまで届く紫外線です。コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などといった皮膚の弾力を作ってくれている繊維芽細胞を傷めつけてしまいます。弾力を失った皮膚はシワ、たるみといった老化がどんどん進んでしまうのです。また、日焼け後に皮膚を黒くさせます。「光老化」と呼ばれている「シミ、シワ、たるみ」はこのUVAの仕業なのです。

UVB

UVBは冬や朝、夕には少し減ります。しかし、曇りの日でも80%、雨の日でも20%は降り注いでいます。季節としては3月から9月までUVBの強い時期です。もっとも強いのは7月です。

UVBはUVAと異なり、表皮という皮膚の浅い部分に影響を与える紫外線です。日焼けしたときに赤くなるのがUVBの仕業で、その後メラニン色素を作り出し、色素沈着を起こし肌が黒くなります。

UVAもUVBも皮膚癌の原因になりえます。

UVAとUVBの防ぎ方

日焼け止めを塗りましょう。日焼け止めを選ぶときには、UVBを防ぐSPF値と、UVAを防ぐPA値を確かめましょう。また、UVBは窓を通り抜けられませんが、UVAは窓を通り抜けて部屋の中にも入り込んできます。

生活紫外線を防ぐにはSPF30、PA+++程度で大丈夫です。汗をかいたら塗り直しましょう。

山や海に行くときには、SPF50+、PA++++などの高い値のものがオススメです。

飲む日焼け止めにはほとんど効果はありません。アメリカ皮膚科学会では、飲む日焼け止めには警告を出しています(2018年5月)。

そうそう、日焼けサロンでは「UVA」が使われているので、行かないで!!

サングラスを付けるのも有効です。紫外線の強いときに「素目」で過ごしていると、「紫外線が強いぞ、メラニンを作って皮膚を守れ」という指令が脳から出ます。サングラスで目を守ると、同時に皮膚も日焼けから守ってくれるのです。

日焼け止めの成分について

紫外線散乱剤と紫外線吸収剤の2種類があります。

紫外線散乱剤(ノンケミカル)

紫外線を跳ね返すことで日焼け止め効果を発揮します。酸化亜鉛、酸化チタンが主に使用され、この2つを合わせて使われることが多いです。まれにですが、酸化亜鉛で金属アレルギーを起こされる方がおられます。その場合、酸化チタンのみで作られている日焼け止めを使いましょう。

酸化亜鉛や酸化チタンをナノレベルまで小さくした日焼け止めについては、日本化粧品工業連合会において「安全である」と表明されています。

酸化亜鉛の特徴・・・透明感があり白浮きしにくいです。酸化亜鉛はコーティングされていることが多いですが、肌に合わない方もおられるようです。

酸化チタン・・・安全性が高く、99%でアレルギーが起こりにくいとされています。白浮きしやすいのがデメリットです。

また、アレルギーを最小限にするように、酸化亜鉛や酸化チタンをコーティングしてある製品もあります。全成分表示に、水酸化アルミニウム、シリカ、などが表示されていれば、コーティングされていることが分かります。

酸化セリウム・・・肌にやさしく、安全性の高い新規成分です。高額であることもあって、配合されている製品はまだ少ないようです。

現在は紫外線散乱剤だけを使ってSPF40PA+++レベルの日焼け止めも開発可能になってきています。

紫外線吸収剤(ケミカル)

紫外線吸収剤は紫外線を熱エネルギーに変化させることで紫外線を吸収し放出します。熱エネルギーに変化する時、皮膚の水分を蒸発させてしまい、肌が荒れることがあります。また紫外線を吸収するときに、不安定な分解物質へと変化し、その物質が肌への刺激となることがあります。

紫外線吸収剤のメリットとしては白浮きがなく、塗り広げやすいという点と、紫外線カット効果が高い、という点があります。また、紫外線吸収剤でも90%以上の人でかぶれないというデータもあります。アトピーの方や子供ではノンケミカルのものを塗布するほうが安全ですが、大人の方では紫外線吸収剤をことさら避ける必要はないと考えられます。

紫外線吸収剤の成分としては主にこういったものがあります。

・メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
・メトキシケイヒ酸オクチル
・パラメトキシ桂皮酸エチルヘキシル
・ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
・ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン
・t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
・オクチルトリアゾン
・オクトクリレン

うーん、、、、覚えられません・・・・。「紫外線吸収剤不使用」と記載のある日焼け止め以外は「紫外線吸収剤入り」だと判断するしかなさそうです。

アメリカでは、珊瑚の白化に影響があるのではないか、という論争があり、紫外線吸収剤をなるべく使用せず、紫外線散乱剤中心の日焼け止めが中心になっていくという動きがあります。

ビタミンD不足にならないために

ビタミンDは、カルシウムのバランスを整えたり、骨の健康を保つのに働いています。日光に当たることで90%を体内で作ることができます。1日に必要なビタミンDを作るには1日20分程度の紫外線(UVB)に当たることが必要だと言われています。日焼けを徹底的に避けている方は、ビタミンDのサプリメントを摂るのもよいでしょう。

 

以上、紫外線対策、日焼け止めについて整理しました。お役に立てば幸いです。

【好転反応?】アトピー【騙されないで】

みなさん、こんにちは。RITSUKOです。

今日の話題は、、、

【好転反応?】アトピー【騙されないで】

全身に症状が出るとき、女性の顔に重い症状が出るときなど、本当に辛いものです。

アトピー性皮膚炎は治る?

アトピー性皮膚炎は免疫系が関与する「皮膚の性質」とも言えるもので、「治す」というよりは「症状が出ないように抑えながら付き合う」という姿勢が大切です。ステロイド薬を使うことが多いですが、正しく使えば恐れる薬ではありません。ステロイド薬を塗りたくない、という考えがなぜか広まっているのが、RITSUKOには不思議なのですが、どうもアトピービジネスのせいではないか、と考えています。

アトピーに近寄る「アトピービジネス」

気長に治療を受け続けることが大切なので、「即効性」を求めることはしないでほしいです。怪しいアトピービジネスは「すぐに効く」や「ステロイドは悪」と言ったセリフで近づいてきます。

アトピービジネスでよく使われるセリフが「好転反応」。

「好転反応」は一般的にこういうふうに使われます。

一時的に症状が悪くなるのは効果がある証拠

アトピーの治療でこういった反応を起こすことはありません。「好転反応」の言葉を使ったのは「業者」「販売員」「〜〜〜〜アトピー協会」などではありませんか?医療機関や製薬会社以外の助言に誘われてはいけません。健康食品会社などが「好転反応」と行った言葉を使うのは「薬事法違反」に当たります。

好転反応に医学的根拠はありません。

「体内の毒素を出す」も良く使われるセリフです。高額な健康食品のセールスに捕まらないように。

アトピー治療に役立つRITSUKOの知恵

RITSUKOが難治性のアトピー患者さんとともに治療を続けてきて有効だったものを記します。

皮膚科専門医の医師のもと、適切なステロイド外用、タクロリムス外用を続けること。かゆみを抑える内服薬も必要なら先生の指示に従ってください。

日常のケアとしては、保湿を心がけること。保湿にはヒルドイドが使われることが多いですが、最近、皮膚バリアを作ってくれるセラミドがヒルドイドよりも有用というデータも見たのでセラミドを足してみてください。RITSUKOが患者さんに勧めているものを挙げます。

ロゼット AKシリーズ

近くの皮膚科で扱っていればいいのですが・・・。

γリノレン酸の内服

γリノレン酸には抗炎症作用があります。アトピーの方は、「リノール酸」から「γリノレン酸」を作ることができないため、炎症性物質を作りやすいです。イギリスではアトピーの治療薬として扱われています。

γリノレン酸の外用

皮膚に直接塗ることで、炎症作用を抑えます。

こちらは宣伝ではなく、美肌道のシークレット・オイルを使っていただきたいです。γリノレン酸をこれでもか、と詰め込んだオイルです。

卵の生の「白身」を避ける。生クリームも。

卵の白身(生の場合)には、アビジンという成分が入っており、ビオチンの吸収を阻害します。ビオチンは皮膚形成を促進する成分(ビタミンH)です。卵かけご飯が大好きな方は食べるなら、白身を抜きましょう。半熟卵、加熱した卵の場合は、ビオチン阻害作用がなくなります。加熱すればOK。

ビオチンを摂取する。

↑↑↑以前ブログに書きました。

保険の皮膚科での治療に足してもらえれば嬉しいです。もちろん、どれも100%の効果を保証するものではありません。このうちどれかが、アトピーの方の肌に合うものがあれば幸いです。アトピービジネスに騙されないで、うまく皮膚をコントロールしていきましょう!

【必要】40代【油分】

今日の話題は、、、

【必要】40代【油分】

 

40代になると、肌がうるおい不足のサインを出してきます。

肌荒れ、カサカサする、チリチリ痒い、キメが粗い・・・・。

これらは水分不足だと思って、化粧水を今までよりも多く使っている方が多いと思います。さて、乾燥の正体は「水分」でしょうか。

乾燥するのは油分不足なんです。

実は乾燥を引き起こすのは「水分不足」ではなく「油分不足」なのです。

水分はすぐに蒸発するので、それを閉じ込めるクリームが必要になります。40代を超えたら、なるべく「こってりめ」のクリームを選びましょう。油性の美容成分が入っていることも重要ですが、まずは「保湿」。最低限必要なのはセラミド。セラミドが入っていて、こってりしていれば、まず合格!です。お風呂上がりに塗って、寝る前にもう一度塗りましょう。「スリーピングパック」として働きます。

クリーム選びのコツ

先ほども書いたように「こってりめ」を選ぶのがコツ。夜塗って朝に乾燥しないことよりも、「朝塗って夜まで乾かない」のを選びましょう。朝〜夜はメイク、外気、エアコン、で、寝ているときよりも過酷な環境です。その過酷な環境から守ってくれるかどうかを見極めてください。

じゃあ、水分はどうするの?

水分は皮膚からすぐに蒸発します。化粧水選びとして、「角質層にしみこむ系」と「皮膚表面に膜を張る系」のどちらかを選ぶとしたら・・・。「皮膚表面に膜を張る系」をおすすめします。もちろん、角質内部に栄養(アミノ酸など)を与えるのも大切です。でも、どちらかを選ぶなら、ヒアルロン酸、リピジュア、コラーゲン、などの「皮膚表面に膜を張る系」をおすすめします。(ヒアルロン酸、リピジュア、コラーゲンは皮膚に浸透しません。皮膚の表面で水分を保持してくれる役割を持っています)。とにかく皮膚を「乾かさない」のが大切なんです。

シートパックは不要です

シートパックは、結局、肌の水分をシート側に奪われしまうので、行わない方がいいでしょう。クリニックにくる患者さんの肌を見て「シートパックしていませんか」とすぐに分かるときがあります。ショワショワとして皮膚に元気がないように見えるのです。

乳液は必要?

乳液は「水分+油分」で出来ています。化粧水で水分を、クリームでたっぷり油分を与えていれば、乳液は不要です。

化粧水とクリームの塗り方

まずは化粧水。

化粧水を片手に10円玉〜500円玉大を載せます。それを両手にさっと取り、顔に乗せていきます。「スタンプ塗り」でOK。入れ込むように両手で数分間押さえ込んでも意味はありません。何度も何度も重ね塗りしても無意味です。何度も化粧水が入っていくのだとしたら「浮腫む」はずだと思いませんか?「お風呂から出てきたら全身浮腫んでいる」ということはないように、皮膚の水分含有量には限界があるのです。

 

そしてクリーム。

 

化粧水を塗り終わったら、まだお肌がしっとりしているうちにクリームを重ねましょう。(美容液を使っている方はクリームの前にどうぞ♪)

クリームの塗り方も「スタンプ塗り」。両手にとって手のひらに広げたら、「両頬」「額+顎」にスタンプのように「置いて」行きましょう。ぐりぐり塗り込む必要はありません。「ぐりぐり塗り」は皮膚を傷ませ、たるみを呼び込んでしまいます。

こってりめクリーム、朝のメイク前にはティッシュで軽くおさえて上げるとお化粧乗りに影響が出ないです。

水分重視の美容法が多いですが、クリーム重視で行きましょう。寝る前に「スリーピングパック」としてクリームを塗る方がシートパックより断然おすすめです。(ただ、枕にはタオルを巻いてください・・・)

 

アミノ酸、ヒアルロン酸、リピジュア、そして保湿の切り札「ペリセア」入りの化粧水はこちら♪

2年間かかった開発で、乾燥から肌をがっちり守り、花粉皮膚炎を起こりにくくするクリームはこちら♪

どちらも自信作です!

【ゼオ病み派】ゼオスキンの使い方【ゆるり派】

皆さん、こんにちは。RITSUKOです。

今日の話題は、、、

ゼオスキンの使い方です。

ここがゼオスキンの公式ページ。

ゼオスキンはドクターズコスメの名前です。ドクター・オバジが開発した「治療用化粧品」です。ハイドロキノンという美白剤と、医療用ビタミンAを使います。もちろん、↑↑この全製品を使うわけではないですよ。

ゼオスキンは、治療中「顔の皮が赤くずるむけ」になる治療。

マスクをずっと付けていなくてはいけない今、かなり流行っています。今のうちに肌をこっそりキレイにしておこう!という考え方ですね。

ビタミンAで肌の新陳代謝を超高速にしてずる剥けにして、そこへ美白剤を投入する治療です。

ゼオスキンの「効果」は、シミ消し、ちりめんジワ消し、キメ回復。

赤ちゃんみたいな皮膚になれるんです。肌のほとんどのお悩みを一掃してくれるという感じ。

ゼオスキンでの治療期間は3〜4ヶ月。

ゼオスキンは化粧品なのですが、一部薬剤を混ぜて使うため、医師の指導のもとに行われます。治療期間は3〜4ヶ月。この期間ずっと、「赤い、チリチリする、ズルズル皮剥けする」、、、というハードな治療です。その精神的つらさは「ゼオ病み」と呼ばれるほど。

ゼオスキンの王道的使い方

必ず使うもの・・・

・バランサートナー(化粧水ですが、かなりの酸性。ピーリング製剤入り。そしてアルコールも入っております。つまり、次に使うアイテムはかなり吸収されることに)

・ミラミン(ピーリング製剤入りで、他成分の吸収を高める。4%ハイドロキノン入り)ハイドロキノンは美白薬です。

・ミラミックス(4%ハイドロキノン+トレチノイン0.05%)

トレチノイン0.05%はかなり薄いですが、バランサートナーやミラミンで「かなり肌を傷めている」、あ、違った、「耕している」ので、肌に入っていきやすいです。

この他にも組み合わせるべきアイテムはあるのですが、この3品を主に使うのが激しいゼオスキン、「王道ゼオスキン」だと私は考えています。

 

 

ゼオスキン、ゆるめ治療

 

王道的使い方の他に、ゆるめに使うことも可能です。効果はほんの少し落ちるけれど、ずる剥けを避ける方法。それは、ミラミンを抜き、最後にべったりこってりの保湿クリームを使うこと。

・バランサートナー(やはりこれを使わないと、トレチノインが入っていきにくい)

・ミラミン抜きで、トナー後、即ミラミックスヘ(ミラミックスにもピーリング製剤とハイドロキノン4%入っているため、ミラミンを使わないことで、ピーリング剤とハイドロキノンのダブル使いを避ける。)

・そして主人公ミラミックスを。

・最後に、お気に入りのべっとりたっぷり保湿クリーム。できれば、グリチルレチン酸ステアリル(抗炎症剤)や、セラミド入りのもの。赤み・ひりひりが減ります。

バランサートナーを使うことで、きっちりトレチノインは入っていきます。ミラミンを使わないことで、ダブルピーリング、ダブルハイドロキノンを避けます。ミラミックスはしっかり塗りましょう。←治療のキモです。そして最後にお気に入りのクリームをこってり塗ってください。

王道的使い方は「乾燥させながら剥きまくる、赤くてチリチリ」。

ゆるめの使い方は「赤み少なめで、ほわほわ剥く」。

精神を病まない程度に、ゼオスキン使ってくださいね。

 

ゆるめゼオスキンのお供に、、、、。抗炎症剤+セラミド入りのこってりクリームを。

 

【肌悩み】40代【シワ】

皆さま、こんにちは。RITSUKOです。

今日の話題は、、、、

【肌悩み】40代【シワ】

シワには3つの種類があります。

・表情シワ・・・ボトックスが適しています。

・静止シワ・・・ヒアルロン酸が適しています。

・ちりめんジワ・・・これならホームケアで対処できる!

表情シワと静止ジワについては、こちらのブログでもお伝えした通りです。

今日は、ちりめんじわについて対処法を考えていきましょう。

ちりめんジワとは

例えば「にーっ」と笑顔を作ったとき、ほうれい線の外側に細かい刻まれシワはできませんか?それが「ちりめんジワ」です。その他では、笑っていなくても目の下の皮膚に細かく入っているシワも「ちりめんジワ」です。それから「垂れ毛穴」もちりめんジワの仲間です。

ちりめんジワの原因は

肌に潤いが足らないために、肌が「ショワショワ状態」になっているのです。肌が傷んでいる、乾燥している証とも言えます。あるいは、日焼けでも肌は傷みます。傷んでいる肌を鏡で見るとツヤとハリをなくしている感じが見えると思います。

ちりめんジワ対策は

対策は3つ!

1.保湿をしっかりすること。

潤いのある肌には「ハリ」があります。この「ハリ」がなくなると、ほうれい線外側の細かな縦ジワ、「目の下のショワショワシワ」「垂れ毛穴」ができてしまいます。水分か油分か、どちらが向いているかと言うと「油分」です。化粧水などで水分を補うだけでは、水分は蒸発してしまいます。「セラミド」入りでかつ濃厚なテクスチャーの油分クリームなら、肌バリアを作ってくれるし、油分が水分の蒸発を止めてくれます。

2.ビタミンA入りのコスメを使うこと。

ビタミンAは肌の新陳代謝を活発にしてくれるので、シワが減ります。実際、ビタミンA入りのコスメを使っていると下の写真のような(RITSUKOの目の下ですが・・・)小じわは減ります。

(自分のちりめんじわを無くしたくて開発)

 

3. 日焼け止めを必ず塗る

日焼け(特にUVA)を浴びると、皮膚の真皮層にあるコラーゲンやエラスチンが破壊され、ちりめんジワができてしまいます。PA++++の日焼け止めを選びましょう。

 

「ショワショワシワ」をお持ちの方は、寝る前にもう1回、保湿クリームの塗り足しをおすすめします。もちろん日焼け止めを忘れずに。冬でも紫外線は降り注いでいます!

 

 

濃厚セラミド配合の他にも、ピュアフォスαで長期間保湿持続のクリームはこちら。

濃厚ビタミンAのクリームはこちら。(こちらはさらにビタミンAを増やして開発しているところです)