化粧品ジプシーをやめよう

皆さま、こんにちは。RITSUKOです。

今日の話題は、、、

化粧品ジプシーをやめよう。

アイシャドウなどの色物ではなくて、基礎化粧品のお話です。

次々に化粧品を変えることを「化粧品ジプシー」と呼びます。

化粧品にはエンターテイメントの一面もあり、CMで見たり、雑誌で新製品の特集などを読んだりするとワクワクしますよね。新しい商品が出たらつい買っちゃったりするのも分かります。基礎化粧品で今の流行りは「ヒト幹細胞」系でしょうか。ついこの前は「EGF」、一昔前なら「カタツムリエキス配合」とか。「フラーレン」という成分も一時話題になりました。

スキンケアのジプシーを続けると・・・

今の肌の調子が良いなら、他の化粧品に乗り換える必要はありません。自分に「合っている」という化粧品に出会えたら、そのまま使い続けましょう。浮気はダメですよ。新製品が出ても我慢。自分に合っている化粧品がすでに判明しているのだから…。新しい化粧品に変える必要はありません。ジプシーを続けるとせっかく安定している肌を揺らがせてしまうことになります。

選ぶべき基礎化粧品とは・・・

「自分に合った保湿力」の、化粧水とクリームです。

いろんな機能はまず横に置いて、「保湿」に的を絞って選びましょう。

朝塗って、夜までカサつかないこと。夜塗って朝まで保湿できていることより、過酷な状況(メイクしたり、冷房、暖房、外気など)を耐え抜く保湿力が大事です。クリームが朝に少しべたつくようならティッシュオフしてOK。

そこへ、オプションとして、美白美容液やシワ改善クリームを足せばよいと考えます。(オプションジプシーならOKですね。オプションとは言え、肌荒れしないか慎重にチェックしてください。)

 

あくまで基本は「保湿」。いったん見つかった「保湿シリーズ」に飽きてはいけません。

 

自分に合う保湿力化粧品を探すときにストップしてほしいことがあります。それは、コットン使用、スクラブ、ゴマージュ、マッサージ(コロコロマッサージ棒も含む)、酵素洗顔(粉タイプの洗顔料)、シートパックなどです。これらをしていると、延々と保湿をしても肌力が無くなっていく一方なので、自分に合った保湿剤探しができなくなります。これも読んでみてください♪

大切なのは継続すること

保湿クリームは少しべたつくくらいがベストです。必ず、朝塗って夜まで乾燥しないものを選ぶこと。肌に合う化粧水、クリームが見つかったら使い続けましょう。継続した安定保湿が美肌の基本です。

 

→美肌道ベーシック、もっちりします♪

【必要?】シートパック【不要?】

皆さんこんにちは。RITSUKOです。

今日は、、、

【必要?】シートパック【不必要?】

今日も大胆に切り込んで行きたいと思います!

みなさんはシートパック、って好きですか?

気持ちのいいのは確かなんですが、シートパックで皮膚を傷めることも・・・。

RITSUKOはクリニックで患者さんの皮膚をみて「シートパックされてますね?」と当てちゃうことが多いです。

シートパックにもいろんな素材が。

1.不織布orコットン(まさにシート、っていう感じの、、、上の画像タイプです)

2.ゲルタイプ(湿布みたいなやつです)

3.コットンにフォイルをかぶせたもの。

↑は初めて見ました。すごい・・・。エスティーローダーさんのパックマスクです。

 

まず、よくあるコットンタイプのシートパック。これは3分以上顔に載せていると、肌の水分が、逆にシートの方へ取られていきます。肌と「シート」、どちらがよく水を吸い込むでしょうか・・・。シートですよね。なので長時間肌に載せていると、シートに水分を奪われて乾燥肌になってしまうんです。クリニックで「顔全体が微妙に乾燥していて、元気がなさそうな肌」を見ると「シートパック、、、してませんか?」と聞いてしまいます。そして、たいてい当たる!

次にゲルタイプ。ゲルタイプだと密着して「乾かない」です。

最後に見つけた「フォイルタイプ」!!びっくりしましたが、こちらも密着系なので乾燥しないです。

コットンタイプのシートパックの効かせ方

上で上げた「ゲルタイプ」「フォイルタイプ」に負けている、コットンタイプのシートパック。上手な使い方はあります。上から蒸発しないように密着させてあげればいいんです。サランラップを使います。

呼吸ができるように鼻の所は開けておいてくださいね。

実際、皮膚科には「ODT療法」という治療法があります。塗り薬を塗った上からラップを貼り付けるんです。塗り薬を強力に効かせたいときに使う方法です。

シートパックの使用時間は?

みなさん、10分〜15分くらい載せているかもしれませんが、、、。実際は2〜3分で充分なんです。それ以上肌に載せていても、肌には入っていきません。もしシートパックに使われている美容液がたっぷり肌に入ったとしたら、「顔が浮腫むはず」です。浮腫みませんよね・・・。なので、長時間載せても効果は上がりません。2〜3分してまだシートに美容液が残っていたら、首や身体に塗ってあげましょう。

シートパックに染みこんでいる「液」も重要

肌に入りやすいのはビタミンCなど。ビタミンCを肌にぐっと押し込んでくれるなら、2〜3分のシートパックはやってもいいかな、と思います。

ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンは分子量が大きすぎて肌には入っていきません。

乳液タイプだと界面活性剤が使われているので、透明な「水性タイプ」よりも、肌に入っていきやすいと思います。肌には入りやすいけれども、界面活性剤が使われているので、やはり長時間はおすすめできません・・・。2〜3分で終了するほうが良いと思います。

シートパックの後のお手入れは?

シートパック後のお肌は、非常に乾燥しやすい状態です。お風呂上がりの肌を同じ原理なんです。すぐに油性のクリームを塗ってあげましょう。シートパックしたまま寝ちゃったりしないように・・・。

結局シートパックは・・・

 

RITSUKOは「不要派」です。

シートパックの時間も、「2〜3分」だと、癒やされないし、もったいない。いい香りのシートパック、気持ちはいいのですが、気持ちいい〜ってくらいやっちゃうと、逆に肌に負担をかけちゃいます。

シートパックするなら、短時間!成分はビタミンC入りで!終わったらすぐにクリームを!

 

シートパック代を、このクリームに使ってみてください!効果の出る「美容」をぜひ取り入れてください♪

ビタミンC、塗ったり飲んだり。

こんにちは。RITSUKOです。

今日の話題は、、、、

ビタミンCの塗り方、飲み方。

ビタミンCは抗酸化作用が強いこと、美白につながることは皆さんご存じの通りです。今回は、ビタミンCコスメや、ビタミンCサプリメントのより有効な使いこなし方をご紹介します。

ビタミンCの効かせ方をさらに詳しく知りましょう!

ビタミンCコスメはいつ塗る?朝?夜?

今までは、夜に栄養クリームをたっぷり塗って肌を回復させる、という考え方が一般的だったと思います。

先日の美容皮膚科学会で発表されたのですが、「日光を浴びる前にビタミンCを塗っておく方が、紫外線の障害を避けられる」とのことでした。

夜に塗っても、もちろん皮膚を回復させてくれますが、朝に塗る方がより重要です。細胞障害を起こしてから回復させるより、まず細胞障害を起こさせないことが重要なのです。

ビタミンCコスメは朝にたっぷり塗りましょう。

ビタミンAコスメも朝にたっぷり塗りましょう。

パルミチン酸レチノール(ビタミンA)はSPF20程度の働きをしてくれるので、ビタミンAコスメも朝にしっかり塗るのがベストです。

ビタミン系コスメ、今までは夜にたっぷり塗る、という考えでしたが、実は朝にもたっぷり!が正解でした。

ビタミンCの内服方法

ビタミンCは水溶性のビタミンで、身体にとどまらず、不要な分は排泄されます。なので安心してたっぷりめに摂りましょう。目安は1日1000mgです。4回くらいに分けて飲みましょう。

ビタミンCは活性酸素を排除しながら、全身を巡ってくれます。皮膚にまでしっかり届くには6時間かかります。

コラーゲン作りのために寝る前に飲む。

夜寝ている間に皮膚は産生されます。アミノ酸の一種、「プロリン(体内にあります)」とビタミンCが、皮膚の内部でコラーゲンを作ります。6時間後にビタミンCが肌に届くことを考えれば、「夕食後に200mg摂取」さらに「寝る前に200mg摂取」すれば夜中ビタミンCが働いてくれることになります。プロリンは体内で合成される非必須アミノ酸ですが、確実にコラーゲンを作りたい方は、「プロリン」サプリを寝る前に2000mg内服するのがベストです。ビタミンC+プロリン、全身の皮膚がふっくらモチモチしてきますよ。

食べ物だと、こうや豆腐、麩にプロリンは多く含まれています。プロリンは取り過ぎても健康に害は出ません。たっぷり摂っても大丈夫です。

 

また、これは全身のお話になるのですが、ビタミンCが不足すると、副腎から出るアドレナリンが働かなくなり、うつ傾向になるんです。ビタミンCが副腎に届くのは6時間後です。ビタミンC、安価で手に入るのでぜひぜひ摂取してください。

 

ビタミンCコスメは、朝にたっぷり。

ビタミンCサプリメントは朝だけでなく夜にもたっぷり。

美白とモチモチ肌のため、ビタミンCコスメ、サプリメントを上手に使いましょう。

 

 

ビタミンA、C、Eがたっぷり入ったクリームです。朝にも夜にも!さらに濃度を濃くするため、試作もがんばっています。

無添加化粧品とは?

こんにちは。RITSUKOです。

今日の話題は、、、

無添加化粧品とは?

無添加化粧品と聞くと、「皮膚にやさしい」というイメージがありますね。実際、「無添加」とは何を指しているのでしょうか?

大手3社さんの「無添加」ぶりを見ていこうと思います。

ファンケルさんの無添加防腐剤(種類は記載なし)、香料、合成色素、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤

HABAさんの無添加防腐剤(パラベン)、石油系界面活性剤、鉱物油

アルージェさんの無添加界面活性剤、香料、着色剤、表示指定成分(まれにアレルギーがおこり、厚生労働大臣が表示を義務づけた成分)、鉱物油、パラベン、エチルアルコール(一部商品を除く)

各社の「無添加」、バラバラですね。

 

「無添加」とは「シンプル処方」とも言えます。

一番「無添加」が多いのは、アルージェ。

列挙されている「無添加」が一番多いのに、「無添加」を一番にうたわず「低刺激処方」をウリにしているところに好感が持てます。エチルアルコールなし、界面活性剤なし。処方中にグリチルリチン酸ジカリウム、グリチルリチン酸ステアリルを配合し、「肌荒れケア」を考えて作られていると思いました。防腐剤にはフェノキシエタノールが使用されています。

シンプルなのが、HABA。

スクワランが有名ですね。化粧水の成分を見ましたが、シンプルな処方です。「なるべく余分を省く」という姿勢が見えます。防腐剤は見当たらず、保湿剤でもあるBGやペンチレングリコールの抗菌作用を利用しているのかな。

ファンケルもシンプル。

化粧水にはHABAさん同様、BG、ペンチレングリコールで抗菌されているようです。配合成分はシンプル。

 

「エチルアルコール無添加」と記載されているのはアルージェさんのみでした。無添加と言っても、HABAさん、ファンケルさんでは、エチルアルコールについては「記載なし」ということは含まれているのかな?

すなわち・・・・

無添加化粧品と言っても、何を「無添加」にしているのかは、各社バラバラ。

 

嫌われている「鉱物油」ですが、薬品で使われる「ワセリン」も「鉱物油」です。ベビーオイルも「鉱物油」。アレルギーをおこすことがほとんどない成分です。また、「無添加」以外の成分にアレルギーを起こすこともあります。結局、自分の肌に合うかどうか。「無添加」の「イメージ」に引っ張られないようにしましょう。

 

→美肌道は「濃い」化粧品です。とにかく「濃い」!

美容オイルの種類と働き

みなさん、こんにちは。RITSUKOです。

今日の話題は、

各美容オイルの働き

美容オイルって一昔前にはまったく見向きもされなかった分野ですが、最近は様々なオイルが出てきて「オイル美容」の特集がされるほど。今回はそれぞれのオイルの違いを知って、お肌に合う物を選んでいただければと思います。

美容オイルの選び方

お肌に合った美容オイルを探しましょう。ある人の肌にはOKでも自分にとってはNG…ということも。

オリーブオイル、椿油

美容オイルを選ぶに当たって、一番にチェックするのは「オレイン酸の配合量」です。オレイン酸は「アクネ菌のエサ」になってしまうので、ニキビ肌の方には避けていただきたいオイルです。美容オイルの中でオレイン酸が多いのは「オリーブオイル」です。オレイン酸が80%とかなり高率に含まれて居るので、「たまにニキビができる」という方も避けた方がいいでしょう。オリーブオイルの含まれたクレンジングでもニキビが発生しやすくなるので注意です。椿油もオレイン酸85%なので避けた方がいいでしょう。椿油は髪にはいいと言われていますが、お肌につけるのは避けた方が良さそうです。オレイン酸が少ないオイルとしては、ホホバ油があります。ホホバ油のオレイン酸は18%なので、「ニキビ+乾燥肌」の方は試してみてはいかがでしょうか。

アルガンオイル

アンチエイジングにはアルガンオイルが向いています。アルガンオイルにはビタミンEが大量に含まれています。オリーブオイルの4〜6倍含まれています。ビタミンEは抗酸化作用が非常に高く、美白、免疫機能のアップに働きかけます。ビタミンEはビタミンCと相性がよく、美肌への相乗効果があるので、ビタミンC配合の化粧品を一緒に使うとよいでしょう。

スクワラン

鮫の肝油から採れるオイルですが、最近は米ぬか油、サトウキビからも作られるようになりました。スクワランはサラサラとして使いやすいオイルです。そのため、いろんな化粧品にも配合されていることが多いです。スクワランには特徴的な効果があります。「ヴィークル効果」と呼ばれる効果で、他の成分を一緒に肌にへ入れ込む効果を持っているのです。なので、スクワランオイルを塗ったあと、美容液などを塗ると一緒に肌の奥へ入れ込んでくれるんです。

カクテルオイル

様々なオイルをカクテルしてある美容オイルです。単体オイルでは肌に影響が強すぎた方はカクテルオイルを試してみてもよいと思います。アルビオンさん、コヨリさんガカクテルオイルですね。カクテルオイルの懸念点は、結局美容成分が薄まってしまっていないか、という点です。

 

以上、主な美容オイルを挙げて、特徴などを説明しました。みなさんのお役に立てれば幸いです。

 

 

ガンマリノレン酸のカクテルオイルはこちら。濃厚であることは保証します。アトピー、乾燥肌、美白、アンチエイジング。マルチに働くオイルです。洗顔後すぐに使ってください。

 

 

ピーリング石鹸って効くの?

みなさま、こんにちは。RITSUKOです。

今日の話題は、、、、

ピーリング石鹸って効くの?

ドラッグストアや、雑貨屋さんのコスメコーナーでよく見かけます。かなり売れ行きがよいようです。美容皮膚科で行うレベルでなくとも、家でピーリングが出来るとうれしいですよね。でも・・・・

 

残念ながら、ピーリング石鹸にはピーリング効果はありません。

下で解説していきます。

ピーリングとは

角質を薄く物理的に削り取るのが、「ダイヤモンドピール」や「クリスタルピール」です。ヘッドが皮膚を吸引しながら皮膚を削っていきます。

もう一つは「ケミカルピーリング」です。グリコール酸やサリチル酸、乳酸を用いて、角質をゆるめたり溶かしたりします。仕上がりはつるっとなるので、美容皮膚科で人気のメニューです。ニキビ、肌のざらつき、シミに効果があります。

クリニックでのピーリングとは

クリニックでは、サリチル酸だと濃度30%のものを使います。現在は「サリチル酸マクロゴール」が一般的です。一昔前の「サリチル酸エタノール」は痛み、赤み、炎症が強く出過ぎるのが問題点でした。また、サリチル酸マクロゴールを院内で作っているところもありますが「ケイセイ」社のサリチル酸マクロゴールが一番効果が高いので、そこのところ、チェックが必要です。

クリニックでは、グリコール酸の濃度は10〜50%、時には70%のものを使います。グリコール酸の効き目は濃度だけでなく、どの程度酸性か(pH値の小さい方が酸性、数値の大きい方がアルカリ性。7が中性です)によっても変わってきます。クリニックで使うグリコール酸だとpH1〜2程度です。かなり酸性でないと効果がありません。濃度とpHがポイントなんです。

市販のピーリング石鹸とは

サリチル酸の化粧品配合濃度の上限は、0.2%が上限です。クリニックでの30%とかなり差がありますね。

近くのドラッグストアでグリコール酸入りの石鹸を買ってきました。pH試験紙を使って調べてみました。リボンの端の色で判定します。緑がかっているので、pHは7〜8、ということが分かります。

中性から少しアルカリ性寄りですね。グリコール酸は3.6%以下でないと「劇物扱い」で配合できません。こちらもクリニックでの濃度とかなりの差があります。

 

市販のピーリング石鹸の「つるっ」と感は?

石鹸で顔を洗うと「ギシギシ」感があると思います。それは石鹸と水道水中のミネラルが反応した「石鹸カス」です。この「ギシギシ感」を取り除くために、主に、EDTA-2A、EDTA〜がつくもの、あるいはエチドロン酸が配合されています。すると「ギシギシ」せず「つるっ」と洗い上がるのです。決してピーリング成分のせいではないのです。

また、市販のピーリング石鹸に「グリコール酸濃度◎◎%」と書いていないことも、怪しい点です。グリコール酸のピーリングは濃度が大切なんですから・・・。

まとめ

市販のピーリング石鹸はの「つるっと」感は、決してピーリングされているからではありません。「泡を数分間顔に乗せて放置」なども無意味です。普通の石鹸以上の効果はありません。

 

誠実過ぎて濃度が濃くなりすぎたコスメはこちら

効く化粧品、美肌道

こんにちは。RITSUKOです。

今日は美肌道の紹介をさせてください。

「濃い」「効く」「安全」の美肌道。

これをモットーに作っています。

「ドクターズコスメ作って!」と工場に丸投げするクリニックは多いです。

RITSUKOは家のビーカーで練り練りし、顔に塗り塗りテストをしつつ、濃度、安全性を自らの確かめます。それから工場さんに成分と濃度を伝えて試作に入ります。試作にはだいたい1年はかかります。乾燥をピタリと止めるエッセンシャルクリームは丸2年かかりました。(家の冷蔵庫は原料だらけ・・・)

シークレットオイルは美肌道の原点です。開発以降、どんどん濃度を上げていっています。ブースターオイルとしてこれほど効果が高いものはないと思います。「肌がモチモチに変わった」「このオイルはやめられない」というお客様が多く、3本セットでも販売しています。

クレンジングも人気商品で、こちらは開発当時とまったく同じ処方のままです。乾燥しない、メイクも肌汚れも両方包み込んで落とすように工場さんと何回もやりとりしたのを覚えています。(約10年前か・・・ロングヒット商品ですね)

モイスチャーリキッドにも時間がかかりました。本当に必要な化粧水を作ろうと考えたあげく、非常にとろみ感がある「蒸発しない化粧水」ができました。これにも1年半はかかりました。工場さんで実際作ってもらうと、材料同士がケンカして分離したり沈殿したりすることもあります。そこから成分をさらに足し引きしていくわけです。

そしてとことん濃くしたのは・・・リュクスクリーム!シワはなくなる、老化皮膚の再生、美白効果アリアリ、とにかく肌が若返るクリームです。(これはまだまだ濃くする予定ですよ〜)

そして、今回新たに仲間に入ったのがブライトニング・エッセンス。世界初の材料で、肌の中でメラニンをなかったことにするという・・・(=肌表面にメラニンを上がらなくさせる)というすぐれもの。すでにリピーターさんもおられて嬉しいです。

遊びで作ったSABORU(遊びで作るなよ〜)。大量リピ買いのお客様が多く驚いています。朝専用のオールインワンゲルです。なんと香港の女優さんにも使っていただいています。

 

長々とすみません。自分のコスメを愛しているので、、、、、ついつい書いちゃいました。(_ _)

これからも効く化粧品、開発していきます!現在、新しく開発している商品で顔が荒れまくっています。仕方ない・・・。これが出来上がったときの快感につながるのだ!

 

【簡単】全成分表示【化粧水編】

こんにちは。RITSUKOです。

今日は、、、、

化粧品の全成分の読み方【化粧水編】

化粧品の裏の全成分表示、何が何やら分からないぞ。分かるのは最初に「水」と書いてあることだ!、、、とRITSUKOも初心者の頃は思っておりました。そこから化粧品を作ることにハマり、他社さんの化粧品も研究しているうちに、全成分も読み取ることができるようになりました。

全成分表示は、多く含まれている順に書かれています。

1%以下の成分は順不同でOK、ということになっています。

化粧水の場合、最初の3つが分かれば、中身の想像がつきます。

水、の後に書かれているのもとして多いのは、

グリセリン、BG、DPG、エタノール、1,-2ヘキサンジオールペンチレングリコールのうち、どれかだと思います。この6つだけ覚えておけば、どんな化粧水かだいたい分かります。


グリセリンは「しっとり保湿」、BGは「さらさら保湿」 DPGも「さらさら保湿」。エタノールは「スースーする、刺激があるので、できれば避ける」。1,2-ヘキサンジオールは「抗菌力のあるさらさら保湿」ペンチレングリコールも「抗菌力のあるさらさら保湿」。


しっとりグリセリン以外は、さらさら保湿、エタノールはスースー。

「水」の後に、何が書かれているかで自分に向いているか分かると思います。

水、グリセリン、・・・・なら、しっとり化粧水だな、とか。

水、BG1,2-ヘキサンジオール・・・・さらさら化粧水だな、とか。

水、エタノール、・・・・スースー、夏系化粧水だな、肌に負担がかかりそう、とか。

あるいは、水、グリセリンBG、・・・・と、しっとり+さらさらの中間だな、とか。

HABAさんの化粧水を使って、練習問題を♪

水、BG、チシマザサ水、ペンチレングリコール、海塩、ヒアルロン酸Na、コンドロイチン硫酸Na、褐藻エキス、グリチルリチン酸2K、オウゴンエキス、ムラサキ根エキス、加水分解ダイズタンパク、コハク酸、塩化Al、クエン酸、クエン酸Na

答:この化粧水は「Gローション」。「みずみずしい」との記載がありました。水の次にBGが記載されていますね。ペンチレングリコールの記載もあります。

水、グリセリン、BG、マルチトール、ベタイン、ペンチレングリコール、メチルグルセス-10、コメヌカスフィンゴ糖脂質、オプンティアストレプタカンサエキス、シトルリン、ヒドロキシプロリン、白金、コメヌカエキス、ヒアルロン酸Na、ポリクオタニウム-61、カルボキシメチルデキストランNa、キサンタンガム、カルボマーK、リゾレシチン、ポリアクリル酸Na

答:この化粧水は「ディープモイスチャーローション」。「しっかりうるおす」との記載がありました。水の次にグリセリンが書かれていますね。ペンチレングリコールの記載もあります。

 

どうでしょうか?お手持ちの化粧水の裏面、ちょっとのぞいてみませんか?

 

美肌道のローションは、「水」の後は「BG」、「1,2-ヘキサンジオール」も記載がありますね。「さらさら保湿」かな?と思われるかも知れませんが、違うんです・・・。一筋縄ではいかない美肌道です!「水性+油性」の皮膚と同じ性質にしてあります。

ニキビを完全に治す方法

こんにちは。RITSUKOです。

今日の話題は、、、

ニキビを完全に治す方法。

ニキビができると憂鬱ですよね。1個、2個できるだけでも落ち込みます。今日は「顔に多くの赤ニキビができる方」への治療法をご案内したいと思います。小さいニキビが少しだけできる方へのアドバイスはまた別の機会に。(治療方法が全然違うんです)

ニキビの元、皮脂腺を焼いて「消滅」させる。

「焼く」、「消滅させる」、と聞くと恐ろしく思うかもしれませんが・・。

毛穴にくっついている、黄色い袋が皮脂腺です。

皮脂腺を焼くべきニキビとは。

ニキビは毛穴にある皮脂腺(上の黄色い袋)に皮脂や角質が溜まり、排出できずにどんどん袋が大きくなることで悪化していきます。

アクネ菌が炎症をおこして赤くなっていることが多く、一個一個も大きいのが特徴です。薬を飲んだらおさまるけど、飲むのを止めたらまたできる、というタイプのニキビには非常に適した治療方法です。

男性は頬から顎下まで、女性では「男性のひげライン」にできる赤ニキビは焼いて治しましょう。

皮脂腺は焼いて破壊すると二度とニキビはできないので「永久」の治療となります。「小林式」という名前の治療ですが、満足されなかった方はほとんどいないです。

皮脂腺を焼くって不安・・・。

1.焼くときに一瞬痛いです・・・。これだけは我慢してください・・・。

2.焼く針先は皮脂腺にしか当たらないので「火傷」は起こりません。

3.焼いたところが凹むことはありません。

4.異常な皮脂腺だけを焼くので、乾燥肌になることはありません。

5. 焼いた皮脂腺からは二度とニキビはできませんが、その他の皮脂腺にニキビができてきます。そこをまた焼きます。永久脱毛の原理と同じだと思ってください。

6. 女性では3回、男性で3〜5回でニキビは撲滅出来ます。平均3〜5ヶ月です。

7. 細かく焼いていく治療なので、治療費は高いです。3回で30万円くらいです。(保険の皮膚科ではできません。自費の美容皮膚科で行います)

 

ニキビ治療が「適当にされていること」が悲しいです。皮膚科の塗り薬、飲み薬、ピーリングは、炎症のない小さなにきびには良いと思います。でも、ニキビが真っ赤で、痛くて、化粧で隠せないほど重症なら、「皮脂腺を焼く」「小林式治療法」を試してほしいです。青春〜30代、一番キレイでいたい時期なのに。薬でごまかしたり、まちがったスキンケアを試したり、つぶして跡が残ったり・・・。一人でも重症のニキビの方に知ってほしいです、にきびが永久になくなる方法を。

 

オザキクリニック祐天寺院で院長をしています。ご相談お待ちしています。

洗顔石鹸、固形っていいの?

こんにちは。RITSUKOです。

今日の話題は、、、(1年前にも書いたけどアップデート!)

洗顔石鹸、固形っていいの?

実は固形石鹸、洗顔するには洗浄力が強すぎるのです。

固形石鹸はpH8.0~11.0のアルカリ性です。アルカリ性は「角質を柔らかく変化させて落としてしまう」のです。これが「つるつる」の洗い上がりの「正体」なんです。「つるつる」になって「ピッ」とお肌が張ってしまう感覚は「角質が落とされすぎた」証拠です。「角質取れるの!?ラッキー!ピーリングの代わりになる」なんて思わないで!

大人肌にとって「角質は育てるもの」。落としすぎはいけません。ダメ‼️絶対‼️角質があるからこそ、お肌は「もっちり」するんですよ。

固形石鹸は石鹸カスを肌に残します。

固形石鹸で洗うと「つるつる」の後に「キュッキュッ」という感覚が来ませんか?

この「キュッキュッ」は顔に石鹸カスが付着している音なのです。石鹸カスとは水道水中のミネラルと石鹸が結合したものです。

特に気をつける固形石鹸とは?

「純せっけん」「無添加せっけん」です。

名前はやさしそうな「純せっけん」「無添加せっけん」ですが、石鹸の中で特に洗浄力が強いのです。

石鹸の箱の裏を見てもらうと「石けん素地」のみであることが多いです。これが石鹸カスを作ります。

EDTA-4Naなど、EDTA〜が配合されていると、金属のキレート剤(封鎖剤)となって石鹸カスが作られるのを止めてくれます。

身体用に使うときも、EDTA〜入りで、石鹸カスの残らないものの方が肌にもやさしいでしょう(でも、固形石鹸自体、おすすめしませんよ。。。)

固形石鹸でなければ、肌にやさしい?

実は、液体やチューブ入りの「せっけん」も存在します。

「せっけん」というと、=「固形」というイメージがあると思います。しかし、実は、チューブ入りの洗顔料や、液体タイプの洗顔料も「せっけん」であることは多いです。ドラッグストアで、ぜひ、成分表示を見てください。「石けん素地」と書いてあるか、「何らかの油脂(←これはいろいろあって判読が難しいでしょう」+「水酸化K」あるいは「水酸化Na」という表示があれば「せっけん」です。液体であろうとチューブ入りであろうと「せっけん」なんです。

固形石鹸での洗顔、ダメな理由が分かっていただけたでしょうか。

大人の美肌にアルカリ性や石鹸カスは不要ですよね。「弱酸性」表記のある洗顔剤を選びましょう。・・・というか朝は「ぬるま湯洗顔」が一番です😄

 

→弱酸性の特濃化粧水です。使った方からは「濃さにびっくり」「美容液並」とのお声が寄せられております♪