美肌の鉄則Skincare

雑誌やテレビ、インターネットを通じて、いろんな美容情報が次から次へと流れてきます。
「なんとなく効きそうな感じがするから」、「流行っているから」という理由で、「本当はまちがった美容法」を取り入れていませんか?
美容皮膚科医として、正しいお手入れの基本を知っていただき、輝く素肌を取り戻してほしいと願っています。

鉄則その1「朝は5秒のぬるま湯洗顔」

「睡眠中、肌は分泌物を出すなどしてけっこう汚れる」という話をよく耳にします。
朝起きたばかりの肌が汚れている?そんなはずはありません。
それは「汚れ」ではなく、私たちの肌が自分でつくり出した「天然の保湿物質」です。
朝、洗顔料を使うと、眠っている間にせっかく自力で作り出した保湿物質を洗い流してしまうことになります。
洗顔後、「キュキュッと」した肌になるのは一番NG。大事な皮フバリア(=角質層)まで取ってしまっている可能性大です。

朝は洗顔料を使う必要はありません。
低めのぬるま湯で、「5秒くらい」軽くすすぐだけでOK。

そうすれば皮脂を落としすぎず、次第に皮膚はうるおいを取り戻していきます。
私やスタッフはこれで肌にツヤが出てきて、くすみ、肝斑もうすくなりました。アンチエイジング対策、乾燥肌の方、くすみが気になる方、肝斑のある方は、特に試してみてください。

鉄則その2「夜は7秒クレンジング」

肌にあまり触らず、汚れを必死に落とさず、適当に洗顔して、必要な成分を与える。
これだけでも肌はワンランクきれいになります。
夜のメイク落としでは、リキッド系のクレンジング剤を使うとダブル洗顔はいりません。

オイル系、ミルク系クレンジング:重要な皮脂まで落としてしまい、W洗顔することで肌をこすりすぎることになります。
拭き取り系:コットンやティッシュで肌に小さな傷をつけます。
マッサージ系:マッサージすることで、たるみはひどくなっていきます。

クレンジングの時間は「7秒ルール」。洗うときは指先ではなく、手のひらを使います。

クレンジングの時間は「7秒ルール」。洗うときは指先ではなく、手のひらを使います。
肌と手のひらの間に、クレンジング剤の薄い壁をはさんでいるつもりで、ゆっくりと軽く、なでるように2往復動かします。
地肌が少しでも動いたらダメ! ここが大切なポイントです。
次に額と顎下、鼻、鼻下も2回ずつなでます。それで終わり!
すすぐときも肌をこすらず、低めのぬるま湯を顔にかけるようにします。

少々の汚れは残っていてもいい!

くらいの「やさしさ」、「適当さ」で洗ってください。
ニキビ肌の方にも、この方法をオススメします。ごしごし急いだ「7秒」ではなく、ゆるりと「7秒」クレンジング。
「肌に炎症が起きている」という点では、ニキビの方も肌荒れの方と同じ。
とにかく肌に刺激を与えないように、やさしく洗顔するのが大切です。多くの人が「つるつるぴかぴかの素肌」をめざすあまり、洗顔で肌をこすりすぎています。
正しい洗顔をすると、肌は「つるつるぴかぴか」にはなりません。
「ふっくらもちもち」になっていくのです。 そして、くすみ・赤みが減っていきます。
そう。めざすのは「ふっくらもちもち肌」です!!

鉄則その3化粧品はスタンプ塗り

「化粧水は、健康な肌と同じ弱酸性のものを選びましょう。
毎日、朝と夜に肌につけるものですから、低刺激成分、低防腐剤であることも大切なポイントです。
つけるときは、

化粧水を手のひらに取り、さっと伸ばしてから手のひらを肌に押し当てるように、そうっとなじませます。
そう、「スタンプ塗り」です。

パッティングは必要ありません。手でパッテイングすると、毎日肌を平手打ちしているようなものです。顔に赤みを作るだけです。特にコットンでのパッティングやふき取りは、肌をこすって小さな傷をつけてしまうので避けましょう

化粧水の後につけるクリーム類も「塗り込ん」ではいけません!

化粧水と同じく「スタンプ塗り」です。
お手入れはやりすぎてはダメ。お肌を触りすぎてはいけません。肌に対するあらゆる「刺激」を排除すれば排除するほど、美肌に近づきます。

鉄則その4ローションパックは、上からラップを乗せて「2分ルール」

化粧品を普通につけるよりも、コットンに染みこませて肌に貼り付けておいた方が、肌にヒタヒタと有効成分が浸透する…。
正解部分もありますが、誤解されている部分も多いスキンケアの代表です。
肌のうるおい担当は、たった0.02个慮さの角層です。
この薄い部分に水分を補給する目的であれば、ローションパックは必要ありません。化粧水をつけるだけで十分です。

お風呂に1時間入ったからといって、肌に水分がたまってブクブクに浮腫むことはありませんよね。
肌に水分を補給しすぎても一定以上は入り込みません。余った水分は蒸発するだけなのです。

では有効成分は浸透するのでしょうか。
ローションパックで「届く成分」と「届かない成分」がありますから、それを見極めることが肝心。

コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンなどは、表皮の上に「膜」を張ることで「うるおい感」を与える物質。分子量が大きく、角層をすりぬけることはできません。ローションパックには不要な成分と言えます。
逆にビタミンC誘導体などはローションパックが有効と言えるでしょう。上からサランラップで覆うと一段と効果が増します。
でも「2分ルール」で。それ以上、貼り付けても肌には入っていきません。

肌と、シートあるいはコットン、どちらの方が水分を含むでしょう?
明らかにシートやコットンですよね。せっかくの美容液がシートにとられてしまってもったいないだけです。

「2分ルール」を忘れずに!

鉄則その5角質は神様

肌のもっとも外側には、「角質」と呼ばれる層があります。 角質はたった0.02弌6畉△蓮◆峺鼎こ兌舛はがれずに肌に残っているのはよくない」という情報ばかりが注目され、せっせと角質を除去している女性を多く見かけます。

でも、待ってください。

ゴマージュやスクラブ、酵素系の洗顔剤(粉末タイプ)あるいはコットンでのふき取りなどで角質を除去するのはNG!
すぐにやめてください。角質を無理にはがし落とすと、次々に未熟な角質がつくられてしまいます。

パッティングは必要ありません。手でパッテイングすると、毎日肌を平手打ちしているようなものです。顔に赤みを作るだけです。特にコットンでのパッティングやふき取りは、肌をこすって小さな傷をつけてしまうので避けましょう

角質は神様です。

鉄則その6「寝る前のクリーム補給」

夜のお手入れの後、寝る直前にもう一度クリームを足すことをおすすめします。
お風呂上がりにすでにクリームまでお手入れが済んでいるので、水溶性の美容液は浸透しにくい状態。なので、以下のように季節に合ったクリームを足すのが効果的です。

……美白剤の入っているクリーム
秋・春……肌荒れ防止のクリーム
……保湿効果の高いクリーム

クリームはたっぷりめに塗るのをおすすめします。枕につくのが気になる方は、タオルを巻いて眠りましょう。
これだけで、翌朝の肌に差がつきます。ぜひお試しください。

鉄則その7 「マッサージこそ、たるみの原因」

「何か肌にしてあげたい」。その気持ちはとてもよくわかります。
しかし、マッサージは「肌をこする」ことにつながります。

顔面を変形させたマッサージで得られるものは、残念ですが、「肌の傷み」と「たるみ」です。

美容皮膚科の教科書には「シワ・たるみ予防」として、以下の注意点が挙げられています。

  • 1.皮フに過度の負荷をかけない
  • おしゃべりの人ほど頬のしわが多い
  • 2.外的負荷をかけない
  • 皮フをこする人ほど小ジワが増える
  • 3.紫外線を避ける
  • 露出部位ほど大小のシワが多い
  • 4.徐々に太る
  • 急に太るとそれに合わせて皮フが拡張するので、やせた場合にひどくたるむ
  • (美容皮膚科プラクティスより)

顔のマッサージや、顔筋運動をしている人、顔にコロコロ美顔器を転がしている人は、皮フに過度の運動負荷を与えていることに他なりません。肌のためにやめてあげてくださいね。たるみたくないならば!

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