こんにちは。RITSUKOです。
今日は、、、
化粧水、乳液の違いについてです。
違いを分かっていると、それぞれの正しい使い方、スキンケアの工夫ができるので、ぜひお読みください。
化粧水と乳液の違いとは?
化粧水は肌に水分を補うもの、乳液は水分+油分(20%くらい)で、化粧水の水分を逃さないための油分とされています。
塗る順番は化粧水→乳液という順番の方が多いと思います。
水分を与えて油分でフタ!という考え方です。(実はソレ、ちょっと古い考え方かも・・・)
ここから先が、逆転の発想なのですが・・・。
洗顔後まず乳液を塗って(コットンを使うのには反対ですが)、それから化粧水と言う順番ですよね。
肌のことをよく分かっている順番だと思います。
皮膚は、水性+油性でできているので、乳液(水性+油性)で、肌なじみをよくしておいてから、化粧水(水性)をつなげていく。化粧水の入り方はグン!と変わります。
今持っておられるコスメも、乳液→化粧水の順番で、ぜひ試してみてください。ぐんと肌なじみがよくなるかも!ご自身にとってBESTな方法をお選びください。
美肌道の超浸透スキンケア
美肌道はさらに逆転の発想で、皮膚に有効成分を入れこんでいきます。
美肌道は、かなり変わり者でして・・・。
オイル(浸透性ブースター)→化粧水(水性+油性)→美容液(水性+油性)→クリーム(水性+油性、かつ油性多め)
ほとんどが肌馴染みのよい水性+油性にしてあります。水性+油性のコスメの唯一の欠点は、なじむのに少し時間がかかること。これすなわち、蒸発していかない。という長所なのですが、お忙しいときに少し時間がかかってすみません。
化粧水、乳液の、違い&塗り方の、一般的バージョンと変わり者バージョンでした👏👏
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