こんにちは。RITSUKOです。
今日の話題は、、、
皮脂を抑える化粧品について
RITSUKOと同じくらいのアンチエイジング世代には、皮脂の多い方は少ないと思います。もしかしたら、部分的脂性で困っている方もおられるかもしれません。また、お子様、甥、姪、で皮脂が多くてニキビに困っている方がおられたら是非教えてあげてください。
皮脂を出しすぎる原因はそれぞれです。ストレス、睡眠不足、偏った食事なども交感神経を活発にさせて皮脂を分泌させます。そういった環境をきちんと整えながら、スキンケアでも皮脂を抑えていきましょう。
皮脂が多い?実は少ない?本当の肌質は?
1 もともとの油性肌→顔全体がぬるぬるするほど皮脂が出る。顔全体がテカる。今までのスキンケアで乾燥したことはない。
2 自分で油性肌を作ってしまっている。→部分的にテカテカする。乾燥している部位もある。今までのスキンケアで肌荒れしたことが何度かある。
1のタイプの方で、身体が「油の酸化したような匂いが気になる方」は、αリポ酸のサプリが効くことも多いです。どちらの方も、スキンケアは同じですよ。
皮脂を抑えるスキンケア
1 洗顔しすぎない。
洗顔しすぎると、皮膚が余計に皮脂を分泌してしまいます。その未熟な皮脂は、皮膚に炎症を起こしてしまうのです。拭き取る「すっきりシート」もストップしましょう。エタノール配合のものが多く、いったんすっきりしても結局は皮脂をよけいに分泌させてしまします。また固形石鹸で洗顔するのをやめましょう。肌がアルカリ性に傾くと雑菌が繁殖しやすくなります。キューピーベビー泡ソープがおすすめ。お肌は弱酸性に保ちましょう。
2 ビタミンCの化粧品を使う。
化粧品の裏面を見ましょう。「ビタミンC」とは書かれていないので要注意。もともとの油性肌さんには「アスコルビン酸Na」と書かれているものがおすすめ。かなり強力に皮脂を抑えてくれます。「アスコルビン酸Mg」入りもおすすめです。
部分的に乾燥する油性肌さんには「APPS」(パルミチン酸アスコルビン酸3Na)がおすすめ。乾燥しにくいと思います。また油性のクリームとして「VC-IP」(テトラヘキシルデカン酸アスコルビル)も部分使いしてはどうでしょうか。
3 抗炎症剤入りの化粧品を使う。
グリチルリチン酸ジカリウム、グリチルリチン酸ステアリルと言った抗炎症剤が入っていると、バッチグー(死語)です‼️
欧米では、日光浴でニキビがよくなるといった迷信があるそうです。日焼けの炎症でニキビは悪化するよ!ダメ‼️絶対‼️
肌と同じ、水性+油性の「両親媒性」という性質を持っていて保湿もできる、それに加えて、抗炎症のグリチルリチン酸ジカリウム入りで、いいとこ取り!のビタミンC美容液はこちら。高額だけど元は取れます!
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