赤ら顔の原因と対策

  1. スキンケア

こんにちは。RITSUKOです。

今日の話題は、

赤ら顔の原因と対策

赤ら顔の原因はさまざま。どのタイプかを知りましょう。

赤ら顔の原因はさまざま。どのタイプかを知りましょう。

ニキビや脂漏性皮膚炎などの「炎症」によるもの

比較的治りやすいタイプです。ニキビや皮膚の炎症による活性酸素が毛細血管を拡張させているので、炎症を抑えてあげれば毛細血管は閉じていきます。

「炎症」による赤ら顔対策は?

「炎症」による赤ら顔対策は?

ビタミンCのローションを朝・晩2回使用します。皮膚科や美容皮膚科の、院内で作っているローションだと濃度が高いので効果は出やすいです(ビタミンC濃度は5〜10%くらい)。市販ではオバジCが強力でよいと思います。(オバジはお高いけど・・・ニキビも減りますよ)他にも、いろんなビタミンCローションが売っていますが、濃度が低いものだと効果が出ないんです。「医薬部外品」だと効きそうなイメージがありますが、医薬部外品で定められたビタミンC配合濃度は「5%まで」。濃度に縛りのない化粧品の方が濃いこともあるんです。オバジがそうですね。ビタミンC入りのローションとクリームを比べると、ローションの方が即効性があり、効果は高いです。脂性肌の方で、ビタミンCローションだけで乾燥しないのであれば、1〜3ヶ月続けてみてください。かなり赤みは減ると思います。注意点は「かなり乾燥するかもしれない」ことです。ビタミンCローションで乾燥する場合は、上から保湿剤を必ず足してくださいね。

寒暖の差で赤ら顔になる色白さんの場合

レーザー治療が向いています。

炎症が原因でない「色白さん」の場合は、レーザー治療が適しています。皮膚科、美容皮膚科に問い合わせて「赤み用レーザー」があることを確認してくださいね。赤みにはVビームが一番効くと考えています。1ヶ月おきに3〜5回くらいは照射が必要ですが、かなりおさまると思います。また、長年のパッティングなどで毛細血管が開いて赤ら顔になっている方も、レーザー治療が必要になります。

酒さが原因の赤ら顔

酒さは原因不明なのですが、顔にほてりが出てニキビのような症状が出るものです。放置すると、鼻周りにゴツゴツしたしこりができるようになります。

皮膚科での治療とレーザーの組み合わせになります。

主にテトラサイクリン系の飲み薬、軟膏を塗り、さらにレーザー治療を行います。漢方での治療も効果があるとされ、十味敗毒湯を処方されることもあります。

 

自分の赤ら顔がどのタイプかによって治療は変わってきます。分からないときは皮膚科へ行って診断を受けましょう。治療法は必ずあります!

Dr.RITSUKO(朽木 律子)

美容皮膚科医、『美肌道』コスメ開発者。医師として初めて化粧品成分検定1級を取得。
美容皮膚科医として、東京の美容クリニックで院長を務める傍ら、長年コスメ開発に勤しむ。確かな知識に基づいた厳選成分、ドクターズコスメの限界を攻める超高濃度なコスメを、丁寧に時間をかけて開発している。

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