マスク肌荒れカサカサ対策(保湿編)

  1. スキンケア

こんにちは。RITSUKOです。

今日の話題は、、、

マスク肌荒れカサカサ対策

です。

マスク肌荒れカサカサ対策

先日は夏の肌荒れ「ぶつぶつ」対策について書きましたが、本日はマスク下の肌荒れ「かさかさ」について対策を説明します。

暑くて汗でドロドロ、そこへエアコンで乾燥。口元はマスクに密閉されてメイクは崩れ、かつマスクとの接触でガサガサ。

特にマスク下のドロドロを放置すると肌荒れが進んでしまうので、ドロドロ放置はダメ‼️絶対‼️

1日2回はマスク下の肌をケア。キレイに整えるコツをお伝えします。

マスク下にガーゼを一枚。

暑いのですが、マスク下にガーゼを一枚はさむと肌荒れしにくいです。マスクの生地がガサガサこすれるのが、肌荒れの原因に。特にマスクの当たる上辺がこすれて「マスク肝斑」を発症することも。(RITSUKOはマスク肝斑になりました…)マスクの上方に一枚ガーゼの膜を挟み込んであげましょう。あるいは高機能型のなめらかな生地のマスクだとガーゼは不要です。

乳液を持ち歩くこと。

マスク下の酸化した皮脂を放置すると肌荒れカサカサは進行します。化粧崩れを直すために、水分のスプレーをかける人がいますが、効果は逆。新たに皮膚の水分を奪って蒸発するのでカサカサは加速します。

必要なのは「水分+油分」両方を与えること。

乳液を持ち歩くこと

口周り全部に(メイクの上から)ぐりぐりと乳液を塗っちゃいます。塗っているファンデと馴染む様に塗り込んじゃいます。リキッドファンデを再生しているような感じです。軽くティッシュオフして、その上からお粉かパウダーファンデをふわふわ乗せます。

私は美白乳液を口周りにぐりぐり塗って、ティッシュオフ。パウダーファンデをふわふわと乗せます。乳液かクリームかはお好きな方を♪

お化粧を全部落として、最初からメイクし直さなくても、乳液でかなり再生するのでぜひお試しを。

ティッシュオフだけでは取り切れない酸化した皮脂を、乳液でほぐしてからティッシュオフ。

これを1日2回ほど行うと、マスク下の肌荒れは軽くなっていきます。

家に帰ったら、炎症を抑えるクリームを塗ってお肌を癒やしてあげましょう。

炎症を抑えるクリームを塗ってお肌を癒やす

→美白乳液でお化粧直し。小瓶に入れて持ち歩いています。

Dr.RITSUKO(朽木 律子)

美容皮膚科医、『美肌道』コスメ開発者。医師として初めて化粧品成分検定1級を取得。
美容皮膚科医として、東京の美容クリニックで院長を務める傍ら、長年コスメ開発に勤しむ。確かな知識に基づいた厳選成分、ドクターズコスメの限界を攻める超高濃度なコスメを、丁寧に時間をかけて開発している。

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