こんにちは。RITSUKOです。
今日の話題は、、、
ヒアルロン酸注射おすすめ【5選】です。
ヒアルロン酸注射の新たな適応部位
ヒアルロン酸注射も打つ位置が進化しました。今までは、「ほうれい線」「マリオネットライン」などに注入することが主でしたが、今の主流は、こちら↓↓↓↓
☝️こめかみ
☝️あご
☝️額
☝️唇周り
☝️ゴルゴライン
以上です。
進化するヒアルロン酸注射
ヒアルロン酸注射、輪郭に入れることが増えているんです。
顎に入れるとフェイスラインがひっぱられて、たるみも減って見えます。(上の写真は顎下の脂肪溶解注射もしてそうだけど・・・・)老化すると、顎は尖りが減り、四角い顎になってくるんです。四角に変形してきた顎にヒアルロン酸を注入することで、輪郭のキュッとした「しまり」を作り、逆三角形のイメージにします。
老化していくとこめかみが痩せ、輪郭がガタガタしてきます。そうすると女性らしい卵形の輪郭が失われ、ゴツゴツしたラインになってくるんです。「頬骨が目立ってきたな・・・」と思われた方は、こめかみが凹み、頬骨の下が凹んでいませんか?そう、頬骨の下がコケていませんか?これがガタガタした輪郭の正体です。頬骨をサンドするように、こめかみとコケにヒアルロン酸を注入すると卵形の輪郭に戻れます♪コケに注入することで、なんとリフトアップ効果もあるんです。
額は皮膚と骨だけになり、痩せこけた感じになります。ふんわりとおでこを丸くすると若々しい印象になります。シワも伸びるのでオススメです。ボトックスを打つと眉が下がってしまう方は、ヒアルロン酸注入でシワを取ることができます。
ヒアルロン酸注射の応用
ヒアルロン酸注射、輪郭以外の部位ではどこに入れるでしょうか。
唇周りは、痩せていくと鼻下が伸び、上唇の2つの山が不明瞭になります。上下の唇も内側に巻き込んでいき、薄くなってきます。昔の流行のような唇お化けにはならず、若いときの印象になるよう、口角を上げるように注射します。
そして、ゴルゴラインに注入することで、頬が下向きに落ちていくのを補います。
以前のようにヒアルロン酸をほうれい線に注射することは少なくなってきました。
顔の中央に押し寄せてきた「たるみ」をヒアルロン酸で持ち上げるのには限界があるからです。ゴルゴラインに注射することで上向きに頬が上がり、ほうれい線も薄くなることが多いです。ほうれい線は若い人にもあるので、「消す」のではなく「薄くする」のが、今の注射方法です。
美容皮膚科の知識はどんどんアップデートしています。勉強会大好き♪
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