ボトックス注射で、たるみ治療

  1. ボトックス注射

みなさま、こんにちは。
二の腕の振袖に痩せる注射を打ちまくってる、マゾのRITSUKOです✋

前回は皮膚表面の色調についてのお話でした。

シミをまず消しましょうと提案しました。
じゃあ、皮膚のテクスチャー(きめ細かいか、凹凸がないか」はどうなるの?
は、ひとまず置いておいて✋

今回はにっくきたるみ、ついてのお話です。

たるみは主に脂肪と筋肉が原因です。

脂肪の下垂と筋肉の動きです。

まずは筋肉の働きから。

上の図を見てください。

矢印の下向きの筋肉は、顔を引っ張り下げる筋肉です。

顔下半分を見ると、
「首」の筋肉って、下に向かっています。
それも結構な広範囲で💀💀💀

この筋肉の動きを止めると輪郭が引き締まります。

筋肉の動きを止める、つまり、ボトックス。

以前も、ボトックスの最近の打ち方について書きましたよ。

 

顔の下半分で、下に向いている筋肉をボトックスで弱めてあげるのがベストです。

首、口角を下げている筋肉、上唇。

首に打つことで、輪郭を上に引き上げる。
口角に打つことで、口角は引き上がり、いつもニコッとしているように見える。
上唇に打つことで、鼻の下が伸びるのを引き上げる。

ボトックスでここまで、顔の下半分をコントロールできます。

どうでしょう?
今までの額ボトックス、目尻ボトックスも良いですが、
なんと輪郭をシェイプできるなんて。
ボトックスはダウンタイムもないし、チクチク打つだけです。

一度お試しあれ👏

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Dr.RITSUKO(朽木 律子)

美容皮膚科医、『美肌道』コスメ開発者。医師として初めて化粧品成分検定1級を取得。
美容皮膚科医として、東京の美容クリニックで院長を務める傍ら、長年コスメ開発に勤しむ。確かな知識に基づいた厳選成分、ドクターズコスメの限界を攻める超高濃度なコスメを、丁寧に時間をかけて開発している。

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