明けましておめでとうございます。RITSUKOです。
新年最初の話題は、、、
【腸活】腸内美容【美肌】
今流行っている「腸活」というワード。
実は、腸を整える=美肌作り、なんですよ。
腸活=美肌、とは。
腸内が整っていると、肌を弱酸性にコントロールしてくれます。
肌が弱酸性であることは、皮膚バリアがしっかりしている証拠。美肌にとっての「第一歩」です。
また、健康な腸ではビタミンB群が作られます。ビタミンB群は代謝に欠かせない栄養素です。
腸内環境が乱れると、ニキビ、湿疹、肌荒れにつながります。
腸活ってどうすればいいの?
腸内の善玉菌を増やすことです。
腸内には善玉菌、悪玉菌があります。その善玉菌を増やすことで腸内が整い、皮膚トラブルも減っていきます。
善玉菌↓↓↓
ビフィズス菌:アトピー性皮膚炎の人の腸内には少ないと言われています。免疫力を上げるためにも必要な善玉菌で、インフルエンザにかかりにくくなる、という報告もあります。ビタミンB群を作り、代謝を良くします。
乳酸菌:(フェーカリス菌、アシドフィルス菌、酵母菌など)ビフィズス菌をサポートし、悪玉菌の増殖を抑えてくれます。
悪玉菌↓↓↓
ウェルシュ菌:肉中心、野菜不足の生活を送っているとウェルシュ菌が増えてきます。また、ストレス、たばこ、睡眠不足でもウェルシュ菌は増えてしまいます。ウェルシュ菌は腸内タンパクを腐らせ、老化を促進させます。悪玉菌であるウェルシュ菌が多いと腸の動きが悪くなり、腸内有害物質が血液に吸収され、肌に届くと、肌荒れ、ニキビ、湿疹などを引き起こします。
悪玉菌が腸内に多いときは、おならや便の臭いが強くなります。また便秘にもなるので、気づきやすいです。
善玉菌を増やす食べ物
悪玉菌をやっつけ、美肌のための善玉菌を摂取しましょう。
善玉菌を含む食べ物は「発酵食品」です。
ヨーグルト、納豆、ぬか漬け、キムチ、味噌、チーズ。
これらには、乳酸菌、ビフィズス菌、酵母菌、麹菌といった善玉菌が多く含まれています。
「発酵食品」と一緒に摂取するとよい食品は「食物繊維を多く含むもの」です。例えば、野菜全般、海藻、きのこ、果物です。「食物繊維」は善玉菌が増えるのを助けてくれるので、ぜひ一緒に摂取しましょう。
「腸活」のやりかた
2週間ほど同じ菌をとり続けるとよい、と言われています。
なので、納豆派の方は2週間納豆を食べ続ける(ちょっとしんどいかな?)。一番簡単なのはヨーグルトでしょうか。ヨーグルトなら飲むタイプでもOKです。ヨーグルトの1日摂取量の目安は200gなので、量的にも苦しまずにラクラク腸活できるのではないでしょうか。そして同時に食物繊維も摂りましょう!
腸を整えて美肌へ!お正月で腸内環境は乱れがちに。
RITSUKOは、2週間ヨーグルト生活始めます!
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