【1日レモン5個分】ビタミンCの働き

こんにちは。RITSUKOです。

今日の話題は、、、、

【1日レモン5個分】ビタミンCの働き

まず、なぜビタミンC摂取が必要なのかを見ていきましょう。

ビタミンCの働き

ビタミンCはヒトの体内では生成されません。犬や猫では体内で合成できるのですが、ヒトと猿では自力でビタミンCを合成できないのです。なので私たちは食物からビタミンCを摂取する必要があります。それでは、なぜビタミンCが身体に必要なのでしょうか。

コラーゲンを生成する

コラーゲンを作り出すときにビタミンCのサポートが必要になります。コラーゲンはヒトの身体の30%を占めており、皮膚、血管、軟骨に存在しています。コラーゲンが不足すると、肌の弾力、キメが失われてしまいます。血管ももろくなり、骨粗鬆症にもつながります。

体内の抗酸化作用

私たちは空気中の酸素を取り入れて生きていますが、そのうちの数パーセントが
活性酸素」 に変化します。活性酸素はDNAやタンパク質を傷つけ、細胞の機能を低下させてしまいます。ビタミンCは、この活性酸素を無害化する「抗酸化作用」を持っています。紫外線による皮膚のダメージを回復させてくれるのも、ビタミンCの抗酸化作用のおかげなのです。

鉄の吸収を促進させる

鉄は主に赤血球を作る材料になるミネラルです。鉄には2種類ありヘム鉄と、非ヘム鉄があります。ビタミンCと鉄を一緒に摂取すると鉄の吸収が促進されます。

鉄についてのブログはこちら

ビタミンCの必要摂取量は?

15才以上でのビタミンC摂取量の目安は1日100gです。

清涼飲料水の表示に「レモン100個分」等の表現をよく見かけます。

ビタミンCの含有量を表現するのに「レモン○個分」が使われていると、他の商品と比べるときにラクですよね。では、実際、レモン1個にビタミンCはどれだけ含まれるのでしょうか。

レモン1個でビタミンC20mg

15才以上でのビタミンC摂取量の目安は1日100mgです。そうするとレモン5個分にあたります。レモン5個分・・・。

実際の話、、、1日にレモン5個はきびしい・・・・。レモンはビタミンC含有量の目安として「「○個分」と表現するのに使われてはいますが、実際にはレモンよりビタミンC量の多い食物はいっぱいあります。

他の食べ物でビタミンCを摂取するには

では、1日に必要なビタミンC100mgを簡単に取れる食物(主に野菜と果物)を挙げていきます。

キウイ 2個

みかん4個

いちご中粒10個

柿1個

生キャベツ2〜3枚

ゆでブロッコリー 1株

赤ピーマン1〜2個

緑ピーマン2〜3個

どうでしょうか。レモン5個、と聞くとギョッとしますが、キャベツ2〜3枚ならサラダでするっと摂取できそうです。

ビタミンCはストレスや喫煙などで大きく減少します。多めにとっても水溶性のビタミンなので、余分は尿で排泄されます。必要量よりも多めに摂るのをおすすめします。

 

ビタミンCたっぷりの美容液ならこちら♪

 

【美容】冬のみかん【最強】

みなさん、こんにちは。RITSUKOです。

今日の話題は、、、、

冬のみかんを美容に役立てる!

寒くなってきましたね。

この季節の「旬」の果物と言えば「みかん」!

「旬」の食べ物は、その他の時期に採れるものと違って、栄養価が優れていることが分かっています。そこで「旬」のみかんを詳しく知って、まるごと美容に使っちゃいましょう!

みかんはどこまで食べる?

もちろん、ジューシーな果実。

それと、白い筋。果実の袋。そこまで食べちゃいましょう!

みかんの栄養、効能って?

まずはオレンジ色の果実部分。

もちろん、みなさんご存じのビタミンC→美白!ですね。それとあのオレンジ色の素、カロテンは必要な分だけビタミンAに変換されます。カロテンは皮膚や粘膜を丈夫にしてくれます。また、カロテンはアンチエイジングや癌の予防にも働いてくれるんです。

白い筋。

白いスジを取って食べた方が、「つるりん」として喉越しが良いのは確か・・・。でもこの白い筋にはビタミンPが豊富に含まれています。ビタミンPは毛細血管を柔軟に強化し、コレステロール値を下げてくれます。毛細血管が強くなるということは、肌のくすみを取り、血色良く整えてくれるということなのです。白いスジも食べちゃいましょう!

袋。

これはみなさん、食べていますよね。この袋には食物繊維が含まれており、便秘の解消につながります。冬は運動量が減ることで、水分の摂取量も減るんです。すると、冬の便秘へまっしぐら。そのときにみかんの水分と食物繊維が助けてくれるんです。1日1個は食べましょう。

みかんのオレンジ色の皮。

これは食べないのですが、乾かすことで「陳皮」という漢方の成分になるんです。ビタミンPは、果実よりも、このオレンジ色の皮の部分に多く含まれているので、これも利用してしまいましょう!(このまま食べるのは、む、無理ですから、食べる以外の方法を考えます!)

剥きたてのみかんの皮には「ソラニン」という成分が含まれています。ソラニンは「光毒性」があり、紫外線を吸収してしまうのです。でも、干したり乾かしたりすることでソラニンの影響はなくなるのでご安心を。

簡単に水分を飛ばすには、電子レンジ!

3〜4分チンしてみかんの皮を乾かして、ストッキングへ入れてお風呂へポン。

多く含まれているビタミンPが毛細血管を拡張させ、血の巡りを良くし、冷えを改善してくれるのです。また、含まれているクエン酸には、体臭を消す働きがあります。みかんの香りだけでも癒やされます・・・。

そして!みかんの皮をチンすることで、電子レンジの中の臭いまで取ってくれるんです!(すごいなー、みかん)

 

これで、みかんの捨てるところはなくなっちゃいました!まるごと利用できるみかん、美容にしっかり役立てましょう。

 

ではでは、今年のブログはここまでです♪

みなさま、良いお年を♪

 

ビタミンC、塗ったり飲んだり。

こんにちは。RITSUKOです。

今日の話題は、、、、

ビタミンCの塗り方、飲み方。

ビタミンCは抗酸化作用が強いこと、美白につながることは皆さんご存じの通りです。今回は、ビタミンCコスメや、ビタミンCサプリメントのより有効な使いこなし方をご紹介します。

ビタミンCの効かせ方をさらに詳しく知りましょう!

ビタミンCコスメはいつ塗る?朝?夜?

今までは、夜に栄養クリームをたっぷり塗って肌を回復させる、という考え方が一般的だったと思います。

先日の美容皮膚科学会で発表されたのですが、「日光を浴びる前にビタミンCを塗っておく方が、紫外線の障害を避けられる」とのことでした。

夜に塗っても、もちろん皮膚を回復させてくれますが、朝に塗る方がより重要です。細胞障害を起こしてから回復させるより、まず細胞障害を起こさせないことが重要なのです。

ビタミンCコスメは朝にたっぷり塗りましょう。

ビタミンAコスメも朝にたっぷり塗りましょう。

パルミチン酸レチノール(ビタミンA)はSPF20程度の働きをしてくれるので、ビタミンAコスメも朝にしっかり塗るのがベストです。

ビタミン系コスメ、今までは夜にたっぷり塗る、という考えでしたが、実は朝にもたっぷり!が正解でした。

ビタミンCの内服方法

ビタミンCは水溶性のビタミンで、身体にとどまらず、不要な分は排泄されます。なので安心してたっぷりめに摂りましょう。目安は1日1000mgです。4回くらいに分けて飲みましょう。

ビタミンCは活性酸素を排除しながら、全身を巡ってくれます。皮膚にまでしっかり届くには6時間かかります。

コラーゲン作りのために寝る前に飲む。

夜寝ている間に皮膚は産生されます。アミノ酸の一種、「プロリン(体内にあります)」とビタミンCが、皮膚の内部でコラーゲンを作ります。6時間後にビタミンCが肌に届くことを考えれば、「夕食後に200mg摂取」さらに「寝る前に200mg摂取」すれば夜中ビタミンCが働いてくれることになります。プロリンは体内で合成される非必須アミノ酸ですが、確実にコラーゲンを作りたい方は、「プロリン」サプリを寝る前に2000mg内服するのがベストです。ビタミンC+プロリン、全身の皮膚がふっくらモチモチしてきますよ。

食べ物だと、こうや豆腐、麩にプロリンは多く含まれています。プロリンは取り過ぎても健康に害は出ません。たっぷり摂っても大丈夫です。

 

また、これは全身のお話になるのですが、ビタミンCが不足すると、副腎から出るアドレナリンが働かなくなり、うつ傾向になるんです。ビタミンCが副腎に届くのは6時間後です。ビタミンC、安価で手に入るのでぜひぜひ摂取してください。

 

ビタミンCコスメは、朝にたっぷり。

ビタミンCサプリメントは朝だけでなく夜にもたっぷり。

美白とモチモチ肌のため、ビタミンCコスメ、サプリメントを上手に使いましょう。

 

 

ビタミンA、C、Eがたっぷり入ったクリームです。朝にも夜にも!さらに濃度を濃くするため、試作もがんばっています。

化粧品の原液美容って?

みなさん、こんにちは。RITSUKOです。

今日の話題は、、、

化粧品の原液美容について

です。

「原液美容」はほぼあり得ません。

原液美容として、よく販売されているものを挙げてみますね。

ヒアルロン酸・・・もともとは粉末です。原料屋さんは粉末を溶かして「1%」にして工場などへ卸しています。それを直接消費者に「原液」として販売しているわけです。「原液」として売られているのが、実際のところ「1%」とはちょっと悲しいですね;;

プラセンタ・・・プラセンタを抽出するときに「水」を使うはずです。プラセンタは「胎盤」なのでそのままでは使えません・・・。動物の胎盤は精製する必要があるし、植物性プラセンタ・・・(何だ、植物性プラセンタって・・・。植物に胎盤はないぞ)は、同じく抽出するのに「水」か「エタノール」を使います。

セラミド・・・セラミドはもともと粉末なので、原液、ということはありえません。「水」か「油」に溶かす必要があります。溶かして使うものを「原液」と呼ぶことはできませんよね。←ヒアルロン酸と同じです。セラミドの粉末は非常に溶けにくいので、一般人では扱えないでしょう。それと、セラミドは非常に高価な原料です。何パーセントに薄めているのかしら・・・。かなり薄いはず。

ビタミンC・・・水性のビタミンCは粉です。溶かして使います。油溶性のVC-IPなら粘っこい油なのですが、100%原液で使えます。刺激もほぼ出ないと思います。(100%で使う必要はないと思うけど・・・)

いわゆる「原液美容」は効果が高いのか?

化粧品の効果を高めるのに、「原液美容」という考えは必要はありません。

化粧水は、ヒアルロン酸、リピジュア、アミノ酸など水分保持のための成分を複合して配合することで効果が上がります。

クリームも、セラミド、各種オイル成分、抗炎症作用剤などを複合した方が肌荒れ改善の効果が高まります。また美白成分も複合して(=各種成分で力を合わせて)配合することが可能です。

「原液美容」はインパクトが強い言葉です。

インパクトに引きずられず、ちらっとでもいので、その化粧品の成分表を見てほしいです。原液でないことが分かると思います。

 

美肌道の化粧品は超濃厚に作っており各成分の限界値に挑戦しています。そしてそれら成分の効果が高まるように組み合わせて処方しています。

 

→ペリセア、アミノ酸、ヒアルロン酸、リピジュア、アラントイン、トレハロース、抗炎症剤入りの濃厚化粧水です。水分を蒸発させない処方になっており、浸透にちょっと時間がかかるんです・・・この点だけは、すみません・・・。

 

皮脂を抑える化粧品おすすめ!

こんにちは。RITSUKOです。

今日の話題は、、、

皮脂を抑える化粧品について

RITSUKOと同じくらいのアンチエイジング世代には、皮脂の多い方は少ないと思います。もしかしたら、部分的脂性で困っている方もおられるかもしれません。また、お子様、甥、姪、で皮脂が多くてニキビに困っている方がおられたら是非教えてあげてください。

皮脂を出しすぎる原因はそれぞれです。ストレス、睡眠不足、偏った食事なども交感神経を活発にさせて皮脂を分泌させます。そういった環境をきちんと整えながら、スキンケアでも皮脂を抑えていきましょう。

皮脂が多い?実は少ない?本当の肌質は?

1 もともとの油性肌→顔全体がぬるぬるするほど皮脂が出る。顔全体がテカる。今までのスキンケアで乾燥したことはない。

2 自分で油性肌を作ってしまっている。→部分的にテカテカする。乾燥している部位もある。今までのスキンケアで肌荒れしたことが何度かある。

1のタイプの方で、身体が「油の酸化したような匂いが気になる方」は、αリポ酸のサプリが効くことも多いです。どちらの方も、スキンケアは同じですよ。

皮脂を抑えるスキンケアをご紹介します。

洗顔しすぎない。

洗顔しすぎると、皮膚が余計に皮脂を分泌してしまいます。その未熟な皮脂は、皮膚に炎症を起こしてしまうのです。拭き取る「すっきりシート」もストップしましょう。エタノール配合のものが多く、いったんすっきりしても結局は皮脂をよけいに分泌させてしまします。また固形石鹸で洗顔するのをやめましょう。肌がアルカリ性に傾くと雑菌が繁殖しやすくなります。キューピーベビー泡ソープがおすすめ。お肌は弱酸性に保ちましょう。

2 ビタミンCの化粧品を使う。

化粧品の裏面を見ましょう。「ビタミンC」とは書かれていないので要注意。もともとの油性肌さんには「アスコルビン酸Na」と書かれているものがおすすめ。かなり強力に皮脂を抑えてくれます。「アスコルビン酸Mg」入りもおすすめです。

部分的に乾燥する油性肌さんには「APPS」(パルミチン酸アスコルビン酸3Na)がおすすめ。乾燥しにくいと思います。また油性のクリームとして「VC-IP」(テトラヘキシルデカン酸アスコルビル)も部分使いしてはどうでしょうか。

3 抗炎症剤入りの化粧品を使う。

グリチルリチン酸ジカリウム、グリチルリチン酸ステアリルと言った抗炎症剤が入っていると、バッチグー(死語)です‼️

 

欧米では、日光浴でニキビがよくなるといった迷信があるそうです。日焼けの炎症でニキビは悪化するよ!ダメ‼️絶対‼️

 

肌と同じ、水性+油性の「両親媒性」という性質を持っていて保湿もできる、それに加えて、抗炎症のグリチルリチン酸ジカリウム入りで、いいとこ取り!のビタミンC美容液はこちら。高額だけど元は取れます!

 

やっぱりビタミンACE♪

こんにちは。RITSUKOです。

          今、新しい化粧品開発にとりかかっており上機嫌ですーーー。

 

スキンケアでお肌に与えたいものはやっぱり・・・・

色むらをなくすには、まずビタミンC。メラニンの茶黒を抑制してくれます。

赤みを減少させてくれるのはビタミンE。また、ビタミンEはビタミンCを助けてくれるのでC+Eは素晴らしい組み合わせ。

テクスチャーを良くしてくれるのはビタミンAです。

小じわを減らし、つやつやの肌にしてくれます。

 

 

南アフリカの皮膚科医デスモンド先生が、昔から言っておられることです☺️☺️

(デスモンド先生、大好き〜〜。先生の講演を聞いてから、日本人向けの美肌コスメ作るぞ!って決心したんです)

 

まず乾燥を完全にストップさせてから、ビタミンをたっぷり与えてあげましょう。幹細胞コスメ、、、などに飛びついちゃダメですよっ。

 

 

→ビタミンACEたっぷりの美肌道コスメはこちら♪

 

美白美容液、お目見え間近!


皆様、お久しぶりです。RITSUKOです。

新製品を開発していて、サボってました・・。ごめんなさい🙇

あと新しいブログ環境に慣れず、、、、。(言い訳)

さてさて。マルチエッセンスを超える美白美容液、開発成功‼️

APPS、最近ではVCエチルが、効果の高いビタミンCの代表です。

VCエチルが最近人気ですが、皮膚に刺激を起こしやすいのが問題でした。

今回美肌道が選んだ美白の主役は、

保湿効果もあって、皮膚に優しくかつ最強ブライトニングのビタミンC、VCーHGです。

VC-HGの特徴は3つ。

  1. 強力なメラニン抑制効果!
  2. もしメラニンができたとしても、皮膚上にメラニンを上がらせない←これ世界初!
  3. メラニンを消失させる!

これなら黒くなりようがないですよね。

このVC-HGを使ってブライトニング美容液を作りました。

材料メーカーさんに「えっ、そんな濃度で…」と、

絶句させた高濃度です。

まだまだ開発の段階なので、お目見えはもう少し先です。

少々お待ちくださいませ!

 

 

→新・美白美容液完成しました!しっとり保湿美白です♪

お肌に必要な成分

みなさん、こんにちは。
美肌道女医のRITSUKOです。

ずいぶんとひさしぶりの更新です。

これからはがんばります😃

美肌道の化粧品には、目新しい新成分は配合していません。

きちんとデータの積み重ねがある成分で、
どのように効果があるのかが示されているものを使っています。

目新しい成分と言えば、
3年前くらいからEGF(成長因子)が人気でした。

しかし、成長因子は分子量が大きいため肌に浸透することは
ありません・・・。

つまり効果が出ない・・・。
そのため、最近ではすこし人気が落ちてきました。

私は肌に必要な成分は、ビタミンA、C、Eだと考えていました。
(これは南アフリカの皮膚科医、デズモンド先生のお考えと同じ)

しかし、最近、これだけでは足りないように感じてきたのです。

ビタミンA、C、Eがお肌への栄養と考えると、
それを使うお肌本体の機能が落ちていたら
せっかくの栄養が使えません!!😔

そこで、健康なお肌が持っている女性ホルモンの不足を
補おうと考えました👏

お肌が若返ると、栄養分も使いこなしてくれるのです。

現在の私の考える、化粧品に必要な成分は・・・

ビタミンA、C、E(お肌への栄養)
アミノ酸(保湿成分、うるおい的存在)
セラミド(保湿成分、フタ的存在)
女性ホルモン

以上です👍

もちろん、化粧品に含まれる女性ホルモンの量は、
全身に作用を及ぼすことはありませんのでご安心ください。

頬の毛穴が涙型にたるんできたら、
女性ホルモン含有のクリームを足すタイミングかな、と思います。

 

女医開発コスメ詳細は「美肌道」へ

APPSかVCIPか

昨日、美肌道にお問い合わせがありました😀

APPS(=最新型ビタミンC)を塗っていたら
VCIP(脂溶性ビタミンC)は不要なのではないですか?
とのご質問です。

よい質問!!👏

APPS、確かにすばらしいビタミンCです。
肌の奥へと届きますし、肌の奥へ届くスピードも速い❗
しかーし!
APPSには長所が多いのですが、欠点もあります。
高濃度にすると泡だってしまう、という点と、
高濃度にすると肌に刺激感を与えてしまう、という点です。

また、分解が早いという点もあります。

(製造側としては、小ロットで生産せねばいけません。
ふつう化粧品は3年程度は変質しないよう作るのですが、
APPSの化粧品は3年放置することは不可能です。
常に新鮮なAPPS化粧品を少しずつ作らなければいけないので、
製造販売側としては大変です)

脂溶性ビタミンC
(テトラヘキシルデカン酸アスコルビル=VCIP)
は、高濃度でも肌に刺激を与えることは
あまりありません。

(ビタミンC自体で刺激を感じる人を除く)
VCIP100%というオイルをそのまま肌につけても大丈夫なのです。
なので、ビタミンCを高濃度で肌に導入したいというときは、
VCIPに軍配が上がります。

また、VCIPには、
水溶性ビタミンC(よくあるビタミンCローション)や、
両性ビタミンC(APPS)とは異なり、
長時間肌にとどまる(48時間程度)という特徴もありますから、
ゆっくりじっくり効かせるにはVCIPも捨てがたい素材なのです🏥

あまり多くの化粧品を使いたくない方は、APPSのほうがいいでしょう。
しかし、日焼けするとすぐに赤くなる人や、少しの日焼けでそばかすが悪化する方、
にきびができている人などは、
常にビタミンCを肌にとどめておけるVCIPの効力も捨てがたい訳なのです。

また、VCIPは非常に安定した成分で分解されにくいですから、
長期の保存も可能です。
その点も長所です。

最新型の材料だけではなく、従来の材料にもまだまだ魅力があるんですよ。

 

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化粧品に必要な成分って?

いろんな化粧品があふれていますが、
基本的に必要な成分は、ビタミンA系統、ビタミンC、ビタミンEです👍

私はエンビロンのデスモンド先生❤の講演などでよく勉強するのですが、
(この間の学会では講演後にずうずうしくも質問しに行きました)
先生もビタミンA、C、Eが、お肌のアンチエイジングに対する「エース=ACE」
だとおっしゃっています。

私も大賛成❗❗

ただ、日本人(アジア人)の肌に合うように作るのが大切!
特にビタミンA系統は、アジア人の肌には強すぎて、
効果の出る濃度で処方すると、肌荒れして使えない💦ことが多いのです。

そのACE以外で、何が次に必要か、と考えると、「ホルモン」だと考えています。

もちろん、ホルモンのたっぷりある若い肌には不要ですが、
35才以降?40才前半、45才以降には、
あるホルモンを含んだ化粧品を使うことがきれいな肌を保つ秘訣なのでは、、、と💇

35才以降?40才前半では、少々老化が始まり乾燥しはじめますが、
かといって、にきびができることも時にあります。
ですから、にきびは作りにくい(生理前のにきびなら抑えてくれる)、
女性ホルモン系統の入った化粧品。
(もちろん、化粧品レベルですから、内分泌に影響するほどの量は入れられません。
あくまでも肌を改善する程度のホルモン量)
(女性ホルモンそのものでなくても、植物エキスで女性ホルモン的働きをする、
プエラリア・ミリフィカなどもよさそうですね)

45才以降では、「がくん😖」と肌の調子が落ちることがあります。
こういった年代では、女性ホルモンのみならず、
男性ホルモンや各種ホルモンが低下していますから、
総合ホルモン(マザーホルモン)のDHEAを含んだ化粧品。
(しかし日本では認可されていません。
クリニック調合の医療用化粧品でのみ可能でしょう)

ああ、いっぱい化粧品のこと研究したい❗
と勉強欲が次々にわいてきます📖

そうそう、デスモンド先生に
「エンビロンではビタミンAとして、パルミチン酸レチノールが主に使用されていますが、
レチノイン酸トコフェリルの方がより強力で、かつ刺激感は少ないのではないでしょうか」と質問したのですが、
「レチノイン酸トコフェリルもよさそうだけど、ぼくはまだ詳しくない」
とお答えをいただきました。

デスモンド先生はパルミチン酸レチノールに惚れておられるみたい。
でも、そういった「この先生はこの成分で行く!」というのが、
大切でおもしろいところだと思うのです。
デスモンド先生の「芯」というか。

私の「芯」もぶれないように進んで行きたい❗
大いに、研究欲を刺激された講演でした!!

 

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